暖かな冬の日に。
◼︎ 思い出すよ ◼︎
アーユーボーワン。
すべての命に。
今日は素晴らしい冬晴れでした。
暖かい陽気にみんな寝そべって
からだを温めていました。
朝からせっせと家づくりに励む
冬の人気者 アメリカビーバーたち。
自分の体の何倍もある
大きな木や石を何度も何度も
繰り返し運ぶのです。
ビーバーたちの後ろをついて歩く
たくさんのお客様たち。
僕はそんな様子を見せてくれる
彼らを誇らしく思っていました。
彼らは、
とても好奇心旺盛で、
人懐こく、愛嬌のある性格のコンビで
とにかく働きものです。
小さな体の彼らが
いかにして大きな家を作るのか。
それは、
コツコツ、コツコツ、
とにかく働くのです。
ただ、ただ、懸命にやるだけでした。
神技なんてありませんでした。
僕はいつもながら
彼らに感心し、
自分の怠け者さ加減を痛感し、
まなびを感謝していました。
コンビのうちの ムーニーが
旅立ちました。
遺伝性の肝臓疾患でした。
チビカピとの写真は
旅立つ数日前のムーニーです。
愛嬌たっぷり。
相方のムムが、しばらくの間は
ムーニーを呼んで探していましたが
いまは落ち着いたようで
元気な様子を見せています。
冬の晴れた日には
真っ白な雪の雪原広場で
ムムと大はしゃぎしていた
君を思い出すよ。
必ずまた会おう。
AKASH







