鎮魂歌を流す日に思うこと。 | <公式>阿蘇ファームランド まなびのもり ふれあい動物王国ブログ

鎮魂歌を流す日に思うこと。

■必然の別れに。■


ご無沙汰しています。

AKASH(アーカス)です。


この夏はとても暑くて、そして、あっという間でした。

阿蘇は、稲刈りが本格化しています。


朝と夜の気温も随分と低くなってきました。

もう、すっかり秋です。



僕は、秋が大好きです。

南阿蘇に住んでから大好きになりました。


田んぼは黄金色に輝き、空気は澄み、空は青々とし、

そして、農家のみなさんのとても嬉しそうなお顔。


近所の産直市場には、

収穫したばかりの新米や野菜が並び、

収穫祭があちこちであります。



そんな秋になると、いつも思うことがあります。

「生きる」ということについて。


そして、このことを考えると

必ず「死」ということについても考えなければ

ならなくなります。



そして、いつも思うのです。


「動物としての死は必然」

「別れは必然」


だからこそ、「今が大事」。



ついつい、苦しいことや面倒なこと、

なんでも後回しにしたくなったりする時があります。


でも、後回しにできることと、できないことの判断を

僕は「今が大事」を基準にしようと思うのです。


それを考えるとき、心がけていることがあります。

それは極端な考え方をすること。


「明日は、死んで会えないかもしれない」



特に人や動物など、命あるものに関わるときには

僕だけでなく、相手もそうかもしれないのです。



そう考えると、心も体も動きます。

そして、どうすべきかの答えもシンプルに見つかる。



これは、あくまでも僕の考え方です。

みなさんは、どうでしょうか。



この数日、鎮魂歌を園内で流しました。

秋になって、いろいろあって、

こんなことを考えたりしたからです。


僕には思い出の鎮魂歌があります。

その曲が流れただけで、いろんなことが思い出されます。


今は動物ではなく、生物として生きている僕の家族が

病気と闘ったときにずっと流し続けた曲です。



永遠の別れをしたとき、

僕はその曲を聴くと打ち砕かれそうなくらいに

心が痛くなってしまっていました。


でも、今はその曲を聴くと驚くほどに落ち着きます。



別れは必ずやってきます。

今を大事に、健やかに生きていきたいですね。


長くなってしまいました・・・。

AKASH(アーカス)でした。






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