以前の記事はコチラ➡️「子猫1組目」
この子猫たちのお婆ちゃん猫の腹部が、膨らんでることに気付きました。
妊娠ではない膨らみ方でした。
捕獲器を仕掛けて1か月以上が過ぎ、ようやく保護できました。
診察したところ、鼠径ヘルニアでした。
ご近所の方の話によると、何年も前から膨らんでいて、この状態で妊娠出産をしていたそうです。
妊娠中は、痛みが伴ったでしょう。
餌場がある場所出したが、非常に痩せていたために、保護することにしました。
血液検査をしたところ、貧血以外の問題は見られませんでした。
鼠径ヘルニアと不妊手術を同時に済ませました。
食欲がない時には通院し、順調に回復していると思っていました。
しかし、1か月が経った頃の朝、突然亡くなってしまいました。
お疲れ様の気持ちでいっぱいです。
☆ご寄付・ご支援のお願い☆
子猫を保護しています。
同時に、一般家庭の方が猫を増やし、行政を介して沢山の成猫を引き取っています。
新たに、別の家庭でも、不妊去勢を怠り猫を増やした人から猫を引き取りました。
慣れない成猫も保護しています。
猫の保護数は常時50頭前後いて、フード代や猫砂代だけでなく、病気を持つ犬猫もいて、多額の費用を要しています。
お願いばかりで恐縮なのですが、ご寄付をお願いしたく思います。
私たちの活動にご理解とご支援を頂きますよう、心からお願い申し上げます。
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