以下、「東三河動物福祉の会ハーツ」さんのブログからの転載です。
転載可能です。
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「動物愛護管理推進計画(案)」が公表され、意見を求めています。
3年かかって作り上げた案です。
豊橋市動物愛護管理推進計画(案)は、豊橋市の公式ホームページ【生活衛生課】の【パブリックコメント】で見ることができます。
http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/68953.htm
その他に以下の場所で9/10(火)まで公表しています。
・健康部保健所生活衛生課(ほいっぷ2階)
・じょうほうひろば(市役所東館1階)
・豊橋市民センター(カリオンビル)
・各窓口センター
・各地区市民館
・中央図書館
計画案についての意見は、以下の方法で9/10(火)まで受け付けています。【必着】
◎持参
健康部保健所生活衛生課(ほいっぷ2階)
◎郵送
〒441-8539
豊橋市中野町字中原100番地
豊橋市保健所生活衛生課(必着)
◎電子メールseikatsueisei@city.toyohashi.lg.jp
◎ファックス
0532-38-0780(豊橋市保健所生活衛生課あて)
◎ホームページ
パブリックコメント意見提出フォーム
※案件名、住所、氏名(法人その他の団体にあっては、所在地、名称及び代表者名)及び連絡先(電話番号やメールアドレスなど)を明記の上、提出してください。
※様式は自由ですが、電子メールの場合はテキスト形式で提出してください。
愛知県の推進計画をベースにしているようですが、豊橋市の現状把握も含め、一番問題になっている「飼い主のいない猫対策」の重要性と具体性が見えていません。
ここで声を上げなければ、どこにでもあるおざなりな内容が通ってしまいます。
皆さん声をあげてください。今言わなければ変わりません。
私たちの住んでいる地域の野良猫の現状がいかに酷いか、困っているか、そしてそれに対する行政や地域の意識と対応がないかをあなたから直に伝えて下さい。
この機会を逃すと、次の見直しは5年後になってしまいます。
同じ中核市である豊田市は野良猫の不妊去勢手術代は全て無料です。
行政、地域の自治会、ボランティアの三者が連携を取り、確実に「飼い主のいない猫対策」を進めています。
その重要な役割を担う「動物愛護センター」も短期間で決定、建設しました。
豊橋市は今回の推進計画案の中では「動物愛護センターを計画する」と記しています。
計画する、の段階ではいつ出来上がるのかが見えません。
近隣の中核市の中で一番遅れているのが豊橋市です。
予算がないわけではなく、予算をどこに使うかの判断が違うのです。
市長も市議会議員も市民が本当に困っていることに目を向けていません。
今回はたくさんの意見を出して目を向けさせましょう。
9月10日(火)必着。
数が多いほど強い力になります。
家族、友人、近所の人にも声をかけてください。
ぜひぜひお願いします。