もうすぐ12歳になるレオ♂。
シニアですが、里親さんはご理解してくださって迎えてくださいました
里親さんは60代のご夫婦で、「子犬では看取れないだろうから、シニアの犬を探していた」と。
きちんと考えてくださってて嬉しいです。
年配の方で、子猫子犬を迎える場合は、必ず後継者を考えてください。
今が元気でも、突然、何があるかは分かりません。
実際に、レオの元飼い主さんは、50代で突然亡くなりました。
里親さん宅は、先住ワンコのパピヨンちゃん(10歳)がいます。
ご友人が保護されたのを引き取られたそうです。
私達の手元にやってくる純血種は、高齢か、ブリーダーの放棄か、噛み付くなどのワケがある子達がほとんどです。
人間の都合で見捨てられた子達ばかりです。
「10歳を超えていては、迎えてくださる方はいないだろう」と覚悟していました。
里親さんには、感謝の気持ちでいっぱいです
名前は、そのまま「レオ」くんです。
レオが幸せを掴みました