私がしているアニマルコミュニケーションを
「会話」
として考え依頼をして下さる方が多いかと思います。
ですから
私は、出来るだけ会話で動物さんと話をします。
なぜ、「出来るだけ」という事になるかと言えば
会話では足りない
補足をした方が良い事があるからです。
例えば
会話をした動物さんが
嫌いなんだ
と言った場合。
私の場合は
動物さんの喋り方でお伝えするので
そのニュアンスや感情が瞬時に伝わりやすいかとは思いますが
クライアントさん側が
違う意味で受け取ってしまいそうな場合は
その詳細を、クライアントさんが理解して下さるようお伝えします。
そして、題名に上げた
会話 思い リーディング
という事に関しては
人間でもそうですが
全て違う意味があります。
思いとリィーディングは
アニマルコミュニケーション時に
会話の中に織り込まれて来る事もあります。
その場合
会話とは違うという事をお伝えしないと
大きな誤解に繋がってしまう事があります。
例えば
家に来た動物さんが
何か使命を持ってやって来た
場合。
その使命を持って来たという事が
・お喋りから伝わったのか？
・思いから伝わったのか？
・リィーディングで伝わったのか？
という事で、その事自体の意味が変わりますよね。
お喋りから伝わったのであれば
その動物さん自身が理解しており
お喋りで伝えた事になります。
思いから伝わったのであれば
アニマルコミュニケーターが感じた
動物さんの思いから伝わった事になります。
ですから、自らそれを明かしたいと思っての行動では無い場合があります。
リィーディングで伝わったのであれば
アニマルコミュニケーター自身が探求し
聞き出した事となる訳です。
この場合、動物さんは
その使命に関しては知らないという事も多いです。
私は、この３つの持つ大きな意味の違いを把握していないと
正しい事をクライアントさんにお伝えする事は難しいと感じています。
一つの言葉だけで表しきれない
思いや気持ち
それらをきちんとお伝えしたいと思うからなのです。
もし、私でなくても
アニマルコミュニケーションをお受けになる事がありましたら
このような違いも、注意して受け取っていただけると良いかと思います。
本来の動物さんの思いをきちんと受け取る為に(^-^)
セッションは、３種類ございます。
リース、素敵な花器を使いますので、お部屋のインテリアとしても素敵です。
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