こんばんは(*^^*)






先日、古民家シェルターリフォームに
お手伝い参加してくれた

中学生グループ幸希さんに活動のきっかけを聞いてみたの。

「近所に約20匹の野良猫がいる」という事で 

「「それはどうにかせんといけん」」と大人一同が一致団結しました。

問題はまだ中学生の子達。。 

私達のボランティアに参加する事自体、保護者様の許可を取らないと参加出来ない旨を伝え保護者様から電話をいただき来ていただきました。
当日もお会いしお話をさせていただきましたが、やはり中学生にさせる活動内容ではないってうのが常識的な判断ですよね。

私も同年代の子を持つ親として同意見でした。

かといってさ、
子ども達のやる気や行動力

何よりも動物達を思うやさしいココロを…

まだ中学生だから大人になってから
再チャレンジしてね

ナーンテ出来ません❗

育みたいじゃないですか。

だったら大人達に出来る事は大人達で手伝いたいと思い このプロジェクトを立ち上げました。

何なら北九州市民 みーんなで育みたい

動物愛護プロジェクト。

みんないつかは大人になるの。

この子達が大人になったら

とんでもなく素晴らしいアイデアや行動力で人と動物の暮らしは変わるんじゃないかと期待を込めて

私は未来に投資するつもりで後押ししますよ。 

長い文を読んでくださりありがとうございます。

読んでくださった皆さん

意見交換をしたり
啓発活動をしたり
TNRをしたり
譲渡活動をしたり

みーんなで手を繋ぎ 頑張ってみませんか?

うちの子ども達もメンバーに入れてって保護者様や

私、休みの日なら手伝えますよ って大人達

みーんな 集合しましょう。

まずは、幸希さんの悩んでいる地域の野良ちゃん達を増えないようにしたいです。(おばさん一同で現地確認済みよ)

興味ある方は 集まる機会や具体的なお手伝い内容募集記事をお待ちください😉






特定非営利活動法人日本アニマルケースワーカー協会
 代表 西原由美