「きっと大丈夫!」

「きっと大丈夫!」

不幸な命を作らない世の中に!

ヒトも動物も皆で幸せになるために今出来るコトを全力で頑張ります!

アニマルケースワーカー



2017年8月に認証された福岡県北九州市のNPOです。





北九州市は日本一の高齢化都市ともいわれる程、高齢者の多い街です。





いづれは自分も歳を重ねる。 。


その時に少しでも暮らしやすい街になるように今から私達は社会問題へ立ち向かいます。





NPO法人日本アニマルケースワーカー協会は





社会問題である【 2025年問題 】の中で起こりうると予測している





高齢者とペットの分野に柔軟に対応できる人材





【 アニマルケースワーカー 】を全国へ普及育成を目指しています。





アニマルケースワーカーとは・・・人間のケースワーカーさんのペット版です。




どうしたらいいかわからない状況へ最適なアドバイスを致します。





地域包括さん、ケアマネさん、家族様より緊急性の高いSOSがあれば緊急保護をする状況もあり現在、犬3頭、猫117匹 合計120匹を保護しています。(R6年5月現在)





地元、北九州市動物愛護センターの引出し団体登録をし微力ですが協力もしています。





現状では ほとんどが 丸投げであり助けたくてもこれ以上は厳しいところまでやってきてしまいました。。。





そこでサポーター様を緊急募集しています!





保護をするという事はとてもお金のかかる活動です。





資金があれば助かる命も増えます。。。





助けるだけではなく幸せへと繋げたく ワンニャン譲渡会も頻繁に開催したり、





廃校になった伊川小学校をお借りして


保護猫学校を期間限定ではありますが2021年に実行しました。

現在は保護猫シェルターを有し、シェルター開放型保護猫カフェとし新たな飼い主へ繋げる活動を実行中です。





蛇口を閉める啓発活動へも力を入れています。




~サポーター内容~





①家族として迎える事の出来る方は保護犬猫を迎えてください★


②譲渡会等の啓発にご協力いただける方はお手伝いをよろしくお願いします★


➂ブログ等を拡散していただく事で譲渡に繋がる可能性は大です!よろしくお願いします★





④そしてどうか御支援にご協力をよろしくお願いしますm(__)m





amazon欲しい物リストです。










  人と動物の幸せを繋ぐクローバー

ドキドキNPO法人日本アニマルケースワーカー協会
ドキドキ







たくさんのクリスマスプレゼントありがとうございます(*^^*)


お心を寄せてくださりありがとうございます🥰

有難いことに本日もたくさん到着!

本日到着分はまだ開封出来ていません~💦
明日も動画撮りますね😃



4年前の今日、もりのねこさん保護猫カフェとして始まりました。


それまでは自宅にぎゅうぎゅう詰め状態で保護していたのですが…

法律の改正や

家族が決まるまで愛情を注いでもらえる環境が良いに決まっているので

保護っ子達だけではなく

ある意味ボランティアさんの居場所作りに向けて

より良い環境へ向けての大移動となりました。








あれから4年。

色んな事が起きました。


今でもまだほぼシェルターにいます、

市営猫達










この子達も今でうちにきて3年目。。
投稿主は何処へ。。。





そして今でも思い出す度に涙が流れる

リンス…






5月のクラスターさえなければ

まだリンスは生きていたのかな?

それとも命の限界だったのかな………


今年は何といっても

5月のクラスターが大きな出来事でした…








今でも悔しいですが

命を宿す者は

人間もどうぶつも

常に感染症とは隣り合わせなのです。

リンスの旅立ちが全てを空に運んでくれたかのように終息となり、

たくさんの方に支えていただきどうにか乗り越えました。


この経験は忘れません。  
 
これから活かしていきます。


このクラスター以前より、

もりのねこさんの場所について悩み

猫達には楽園のもりのねこさん。

交通の便が人には大変な場所です。


それならば

もりのねこさんは 傷を癒す場所 シェルター

他の場所で

家族と繋ぐ譲渡施設をしようと探していました。

クラスターがあり一時的にそれどころではありませんでしたが…

8月。

あれよあれよ と

運命の物件に出会い

リフォームが遅れましたが

今月 戸畑に【保護犬猫譲渡カフェりぼん】オープンが叶いました。





本当に色んな事がありすぎて新しい物件に進んでいいのか迷いました。

全国的にあちこちで同じ症状の猫達が流行っているとはわかりましたが

私は原因を知り、対策をしたく……

ウィルスについは北里大学の高野教授が調べてくださりましたが、ハッキリとした診断は出ませんでした。

対象のニャンズ達だけではなく、どこからどう発生しているのか調べる為にもワンコ達のことも調べてくださりました。

【猫コロナウィルス】が関係している可能性が高い とまでしか言えません。

FIPへと発展した子達が4ニャンも出たので薄々感付いてはいましたが…。

ただの胃腸感染症だと軽く思わずに、苦しむ子達が出ないようワクチン等の予防法が開発されることを願います。




シェルター自体の問題調査には、

関東からシェルターメディスン専門家達がシェルターに来てくださりました。




その結果………


そして……



後日、
久光製薬株式会社様より
10万円の助成金をいただける運びとなりました!!


考えに考えて
100匹の猫達が暮らす場所に
不特定多数の方の出入りは危険であり

またクラスターのような事態が起きたら
また時が止まる……

動ける人材はいてもシェルターには近寄らせませんでした。

また万が一の事態が生じたら

せめて 譲渡カフェだけでもストップすることなく運営すべきである。

災害時だってそうだ。

分散して危険回避。

あの時、インフルエンサーでもある京都の猫カフェきぶん屋サカモトさんともやり取りをさせていただき

一ヶ所に集めることは愚かだと教わりました。

クラファンや寄付に依存する怖さもサカモトさんは発信しております。

しっかりと現実を受け止めて

やはり戸畑りぼん は必要不可欠であると結論が出ました。

そこには譲渡率をあげることの大切さもしかりとありますが

自分達で活動資金を作るという大きな原動力があります。


2ヶ所の大組織様より

保護っ子達へご支援していただけることは

自分の考え方の自信へと繋がり

応援してくださる皆様への嬉しい報告となり

チャレンジしていくことの大切さを学びました。

2025年は立ち止まる時間が長く感じましたが

全ての経験は私達を成長させてくれました。

今年も残すところあと少しですが……

これからも保護っ子達を守るため、繋ぐため、

不幸な命を作らないために

全力で走ります。



5年目もどうぞよろしくお願い致します(*^^*)