毎回高かった炎症マーカー(SAA)正常値‼️
他の項目も問題がありません❣️
6月11日 血液検査予定
次は、ボロボロで運ばれて来た完治くんです。
昨日からお部屋フリーで過ごしています。
安心して眠る姿を見ると
私も癒されています。
4月上旬に保護主さん宅の自宅テラスに現れ
どんどん衰弱していき、4/22に近くの動物病院に
連れていくと、右後ろ脚脱臼、ウジ虫もわき
本当に悲惨な状態でした。
(病院での処置は何もなし、治療したくなかった
のか?)
血液検査からFIPの疑いあり他にも病が
あるかも知れないと獣医師の診断があり、
治療費もどれだけ掛かるかわからないから
安楽死したら?と、
とんでも発言がありアニマルエイドに相談され、
直ぐにシェルターで保護を行いました。
かかりつけの病院でレントゲンを撮り
脱臼箇所あり
糞尿まみれの身体の毛刈りとウジ虫除去
インターフェロン注射、抗生剤
シェルターでスタッフさんによる強制給餌を行い
しかし、体調のもどりが悪く
やはり、憎きFIPなのか…?
FIP治療ができる獣医師に相談したところ
(世間は、ゴールデンウィークに入り治療できる
病院も休院中でした)
疑わしい血液検査の結果なので、すずめくんに
処方された治療薬を直ぐに飲ませた方が良いと
アドバイスを受け4/27から我が家で預かり
治療薬を開始しました。
毎日強制給餌を続けながら
治療薬を飲ませました。
自ら食べ始めた時は、本当に夢のよう❗️
5/7に改めて通院し血液検査
炎症マーカーは正常値
しかし、総蛋白(TP)が高く、A/G比が低い
軽度の貧血あり
獣医師の診察によりFIP治療を継続する事に
なりました。
次から次へと治療が必要な保護猫たち…
だからと言って治療を諦める事は考えていません。
完治くんの命も誰とも比べられない大切な命。
治療費の捻出も準備をしなければなりませんが、
先に治療費のご支援を募らせていただいた
すずめくんの余剰金と関係者が捻出する金額を
合わせても20万円程不足になります。
完治くんの治療に60万を計上しています。
この先、完治くんのFIP治療が無事に終了した後に
脱臼治療手術も視野に入れています。
(たぶん60-80万)
また、加療が必要な猫達も他も多くいます。
(本日、クリスピーくんが3度目入院しました)
皆様には、ご心配ご迷惑をおかけしてしまう
事態に大変申し訳なく思っております。
今回のご支援は、FIP治療の不足分20万円の
治療を募らせていただきたいと思います。
シェルターに直接お持ち下さっても大変嬉しい
です。
また、振り込みをして下さる時に1円をプラスして
いただくと完治くんのご支援とわかりやすく
なります。
どうかボロボロの状態で運ばれて来た完治くんを
一緒に救う為のご支援を宜しくお願い致します。
皆様、いつも申し訳ございません。
今、横でご飯を一生懸命に食べています。
かんちゃん、生きようと頑張っています。
監督