6月で保護後１年が経ちます。
あれは、忘れもしない、
どしゃ降りの雨の中、、
動物愛護センターより負傷猫を緊急保護、
動物病院へ検査へと向かいました
。
「ふむふむ、それで
」
とてもおとなしく(怖かったのか)診てもらうことが出来ました。
骨盤骨折により、排泄が難しいが、
＂猫は強い＂
そう勇気づけられ、
シェルターへ戻ったものでした
「それからどした」
数日後には、
シャーシャー
言って、
なんと
ケージによじ登り、
よく食べ、排泄も自力でこなしました。
「へぇ〜すごいな〜そのネコ」
、、、あなたですけど
「へ
」
「ヒェ〜照れるがな」
まだ人馴れ完璧ではありませんが、
ナデナデできる時も増えました。
「今その気分では、、無い」
こんなに元気だよ〜とヒョイ。
しかし、
目的の場所にはリリーくんが居て、
「おっと、どうしようかなぁ」
実は小心者
リリーくん
「すまんのう、動けない、眠くて」
チャッピーちゃんからは、
「強ポン守ってね」と頼られ、
寝ぼけながらも「オッケー
」と、
優しいのです。
可愛い寝顔
ムニャムニャ
💭夢の中💭
＂この↓痩せてるのは誰だ＂
、、、１年前の
あなたですけど
辛かった、しんどかったと思います。
それをあきらめず頑張って乗り越え、
心身克服し立派になった強くん
ぜひ
家族にお迎えをお願いします
「イケニャンだろう〜
」
和
