昨日のブログで
先輩ペットさんと後輩ペットさんの
関係についてお話しました。
先輩猫ちゃんが、
後輩犬くんがおうちに来たとき
ストレスで毛が抜けてしまった
そうなんですが、
それは、先輩猫ちゃんが
自分は家族のリーダーだと
思っていて
責任感の強さから起きていた
ことでした。
そして、別のペットさんでは
こんなパターンもありました。
先輩猫の成猫くんと
後輩猫の子猫ちゃんがいる
おうちだったのですが、
後輩猫ちゃんは
ご家族を助けるために
使命を持って
このおうちにやってきて
いました。
なので、先輩猫くんより自分の方が
上だと思っていて、
先輩猫くんが、本当は仲良くしたいけど
受け入れられずにいたんです。
先輩猫くんを立てるように
接することを
アドバイスさせていただいたの
ですが、
後輩猫ちゃんはそれに対して
「しょうがないなぁ」という気持ちで
先輩猫くんのことを見るので、
それがまたおもしろくないかも
しれないということもわかったので
併せてお伝えしました。
このように一筋縄ではいかない
難しいパターンもありますが、
少しづつ対応していけば
必ず関係がよくなってきます。
なので、
関係性を知るというのは
みんなで仲良く暮らすために
とっても大切なことなんですね✨
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