日本獣医動物行動学会 設立記念シンポジウム
三寒四温とは言いますが、今年はそれ以上に春に向けて寒暖差の大きい日が続いているように思います。犬猫さん含め、ご家族のみなさんもお変わりなく、お過ごしでしょうか。先週末、日本獣医動物行動学会の学術集会(オンライン)、設立25周年記念シンポジウムに出席して参りました。私は学会に席をおき、勉強させてもらっている身です。当日の写真撮影はうっかりしましたので、抄録の表紙をご紹介。獣医業界も専門性が求められるようになってきましたが、専門医間での連携が必要になることも多いわけです。改めてそのような連携の大切さ、また獣医師だけではなく、動物看護士、トリマー、トレーナーなど、動物関係のプロの連携などの大切さも実感。シンポジウムは広く門戸が開かれ、獣医師以外の動物のプロが参加されていました。実は今までは研究会を名乗っていたのですが、昨年、学会としての活動が始まりました。この会に出席するようになり、毎回、行動療法に携わる獣医師のみなさんが動物たちとそのご家族に心から寄り添い、尽力されていることに胸が熱くなります。患者さんたちの負担を軽減するために、薬剤、サプリメントなどを提案されることもありますが、行動修正法が大前提となります。問題解決には、ご家族の協力が不可欠。そして、ご家族と犬猫さんたちの信頼関係があってこその療法なんですよね。学会では認定医の紹介もしていますので、関心のある方は、こちらをご覧くださいね。日本獣医動物行動学会Japanese Veterinary Society of Animal Behaviorvbm.jp