2019年3月4日、飛行機✈️に乗って四国の某ブリーダーからやってきた、チワワの豆太。
ブログを開始する前月に来たので詳しく触れたことは無かったのですが、今日は今後のことも含めて書くことにしました。

生後2ヶ月ちょっとで660グラムと言う、小さな身体で長旅を乗り越えて伊丹空港へ到着。
正直、マメの顔を見るまで元気に来てくれるか、長旅の途中で体調崩してないかめっちゃ心配してたワタシ😭
フードをふやかして低血糖対策(結構、子犬はこれが命取りになります⚠️)の為にもブドウ糖入り離乳食をすぐ与えて状態確認。
四国の出発空港から直通の飛行機がなくて成田まで一度行って伊丹まで引き返してきて
長時間ゲージに入ってたので、空港から自宅までは抱っこして帰宅🏡
小さな純血種の子犬で本当ならペットショップのショーケースに並んでてもおかしくない可愛らしい子なのに、
生まれつき左前足がL字型に曲がってて販売出来ないから。との理由で縁あってアニマルボランティア 秋桜の保護っ子としてやって来ることになりました。

この動画はうち来て数日目の様子ですが、左前足だけじゃなくてどの足も筋力がなくて調子の悪い日は足が上手く動かなくてイモムシ状態に⤵️
心配で病院にも駆け込んでレントゲン撮ってもらったり、、、
それでも頑張って筋力つけてうちに来て半月ほどで
こんなに走れるまでに成長しました❗
6月26日で生後6ヶ月になるまで里親募集するのを見送ってたのには理由があって
足に生まれつき奇形が出てると言うことは成長段階で他にも何かしらの先天性疾患(チワワで多いのが水頭症など)が見つかる可能性があったので経過観察しており、
生後半年を過ぎて他に異常が見受けられなければ、
他の子と同様に里親募集開始しようと考えていました。
その事をマメがうちに保護されてきたときから応援して下さってる方にお話した所、
マメのスポンサーになって下さることになり、
スポンサー契約を結びまして2019年7月1日から正式にアニマルボランティア 秋桜の広報犬としてうちに残ることが決まりました。



マメのお仕事はペット業界の裏側でハンデを抱えて産まれてきて表に出ることなく、処分されてる子達がまだまだ沢山いてることを一人でも多くの方々にマメを通して知ってもらうこと。
最近はご隠居生活を送っている私の相棒・くるみ(16歳8ヶ月)の後を継いでこれから先、うちに来る保護っ子達の2代目しつけ担当(出来るのか?マメ!)として頑張ってもらおうかと思っています🍀
少しずつ、本犬が社会勉強中です🔰
↑お~い、寝てる場合じゃないで💦

これから私とともに一緒に行動する機会も増えくると思います。
どこかで見かけた際はマメ~。って呼んでやって下さい🎵
宜しくお願い致します🙏