アニマルコミュニケーションを始める前、
‷クッカは１秒であっても私と離れたら寂しいはず！”
‷クッカの為に完璧な飼い主にならないと！！”
だから躾も頑張ったし、極力外出はしないし、お風呂だって１秒でも早く出る！
と決めていました。
クッカの嬉しそうな姿を見るたびに「これが正解」と思いつつも、
当然、私自身は無理が少しづつ積み重なり、気付かないうちに疲弊していました。
でも、それも全て「私が望んで来てもらったら当り前。仕方ない！」と疑問を持つことさえ無意識に禁じていたのです。
慣れない仔犬の世話、思うように進まないトレーニング、
私の不安やストレスで家の空気はピリピリ
していたと思います。
そして、その影響を誰よりもクッカが強く受けてしまっていた
問題行動は彼女なりの精一杯のメッセージだったのです。
ペットちゃんは飼い主さんの全てを見ています。
表情や声色だけじゃなく、心の中も敏感に感じ取っています。
そして、彼らの願いはただただ‷飼い主さんが幸せであること💕”。
それに気付いた時、
もっと肩の力を抜いて良いんだ。
私とクッカが幸せであれば、完璧ある必要なんてないんだ。
とようやく自分を許すことが出来たのです。
するとクッカもリラックスするようになり、
表情もとても豊かな子になってくれました
もちろん、クッカにとっての世界は私が全てです。
そして、一緒にいられる時間は長くない。
その間にどれだけ彼女を幸せに出来るか。私が幸せになれるか。
頑張るのではなく、”初めて”を一緒に沢山経験して楽しむ
それが大切なのだと今は実感しています。
アニマルコミュニケーションでペットちゃんとの距離を縮めることで、
あなたとペットちゃんにとって最適な生活の仕方に気付くと思います
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