●ペット医療費を減らしながらレジャー費を増やす!4月10日17日【ペットのホームケア初級編】
 
 
こんにちは。
 
アニマルコミュニケーションを科学する
コミュニケーター養成のプロフェッショナル
大河内りこです。
 
いつもご訪問くださり、ありがとうございます♡
 
 
 
□オシッコが黄色くて臭う

□涙ヤケがある

□お口の周りが痒い

□被毛がボサボサ、またはベッタリ

□耳を痒がる

□空腹時に吐く

□便秘、下痢

□散歩で歩かない

□お口が臭う

□歯石がついている
 
 

どれか一つでもチェックが入るなら、今のうちに!

ペットちゃんは、ある日突然病気になるわけではありません。

これらは体からのサイン!

警告灯が点滅している状態です。
 

「いつものことで、これが、
病気の始まりだなんて知りませんでした!」

「えっ? これっておかしいのですか!? 
みんなそうだと思ってました」

「これがフツーなんじゃないの??」
 

毎日見てるから、見慣れちゃって、
それが警報注意報だったなんて知らなかった・・・

そんなものです。

だって、わたしたち人間だって、
自分の体の不調に気づかないのですから。

こんなに毎日健康情報が巷にあふれているのにね。
 

知らないことを知るだけで、もしかしたら、
大事になる前に対処できるかもしれません。

もちろん、「大事になった時に対処する」
という選択も間違いではありません。

「最期まで何もしない。自然に任せる」
こんな選択肢もあるでしょう。

飼い主さんが何を選択するかは自由です。

ペットちゃんたちは決して文句は言いませんから、
どうぞご安心ください。
 

わたしが一番懸念しているのは、飼い主さんの後悔です。

「あの時に知っていれば・・・」

何度この言葉を聞いてきたことか。。。
 

その度に、飼い主さんの心の痛みを感じます。

そして、それと同時に、
ペットちゃんたちからこんな声も聞こえます。

「ママ! もう大丈夫だから心配しないで! 
笑ってて! 
もう今は、ほら、お空でこんなに元気にしてるから!」

なんて健気なのでしょう。。。
 

こんな声にママも救われるでしょうが、
それでも、心のわだかまりが、すべて消えて
なくなるわけじゃない。
 

「次に迎えたこのコには、もう同じ目には
遭わせたくないので、勉強するしかないと思ってきました」

前のコがママに贈ったギフト。

それがホームケアの知識と知恵✨

現場にいると、こんなケースには、
よくお目にかかります。

愛情深い飼い主さんにお目にかかると、
それだけで、わたしも心が和みます。

そして、
「わたしも、小雪のボディチェックもっとちゃんとやろ~」
ときっかけをいただきます。
 

おかげさまで、
 
毛ヤケもなく、
 
白いところは真っ白で、
 
黒いところは真っ黒で、
 
毛量もタップリ、
 
体もしなやか、
 
後ろ脚もしっかりしたまま、
 
わりと短命だと言われる
フレブルさんにしては14歳を迎えました。
 

もうダメかと覚悟したこと3度。

それでもベースの生命力をつけていた
おかげで復活を果たしてきました。

獣医さんにはできない、
飼い主さんにしかできない。

それがホームケア。
 

ペットちゃんが本当に食べているのは、
飼い主さんの愛情です。
 
 
ペットの病院代を減らして、
もっと楽しい嬉しいことに
時間とお金を使いませんか?

 

 

*アニマルコミュニケーションを科学する

コミュニケーター養成のプロフェッショナル 大河内りこ*