「犬は社会の一員」講演いよいよ10月30日開催! | 愛犬・わんこ写真のアニマルアートノーブランド 愛犬・愛猫の撮影ならおまかせ下さい☆ 

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竜之介動物病院院長 徳田竜之介先生とスイスのカリスマブリーダー パスカル・シュミット氏によるトークイベント「犬は社会の一員」に撮影スタッフとして参加するため、27日より熊本へやってきております。


いよいよ明日(本日)10月30日が熊本講演。竜之介動物病院様にて開催されます。
このなかなかない貴重な機会、私忍者もしっかりとお話を聞き、今後の活動の肥やしにしていきたいと思います。

 

ちなみに東京講演は11月3日(土)東京都調布市、仙川フィックスホールにて開催されます。
まだ若干の席が残っているようですので、興味のある愛犬家の皆様、ぜひ参加してみてください。

 

写真は前日ミーティングの様子です。

以下主催の一般社団法人Paw in Hand様によるイベント詳細になります。

【災害国日本で、あなたの家族であるペットとどう生き抜くか】
大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、平成30年台風第21号,北海道胆振東部地震をはじめ、日本では、この一年を見ても近年最悪の、自然災害に見舞われ、多くの人が、大きな被害
を受けてきました。
その中で、必ず我々ペットを家族の一員とするものに、同伴避難という問題が立ちはだかります。
私が、スイスに学ぶようになったのは、雪崩、遭難以外の災害のないスイスで、犬は社会の一員として生きていけて、電車も、ホテルも、レストランも、学校も犬同伴で入れるのが当たり前なのはなぜかを知りたかったからです。そのわけは、どれだけ親犬と長く過ごした犬たちに、飼い主がきちんとしつけをし、当たり前の社会性ができているか、そして犬を飼わない人の方が多いスイスの社会が、そんな犬と飼い主をごく自然に受け入れていることでした。
私は、日本特有のドッグカフェでなく、Dog Friendly Restaurant(ドッグフレンドリーレストラン))として、スイスレストランセントバーナードをオープンしたその大きな理由は、犬を飼ってない人も、犬を同伴している人も、同じ空間をごく自然に共有してもらえる、練習を日ごろからしてもらうため、というのが、一番の目的でした。
今、そのことでは、とても成功してきたと思っています。
そこで、そのことを、レストランのお客様だけでなく、日本の多くの人に知ってもらうために、この度、10月30日㈫と11月3日㊗㈯に、トーキングイベントを開催することになったのです。これは、日本中のペットを飼っている方、全員に聞いていただきたい内容です。こんな機会はまたとありません。
なぜ、徳田竜之介先生と、スイスのパスカル氏のトークなのか、そこは、災害国日本のペットと家族を守るためなのです。
このイベントは、そんな私の思いを受け入れて、スイス大使館から後援をいただきました。これは、またとない機会として、皆様どうぞ、お集まりください。
チケットのお申し込みは、以下のところから受け付けております。よろしくお願いいたします。

一般社団法人Paw in Hand