すでに書いてある通り、依存体質の人は依存体質の人としか付き合えないので、上の条件に当てはまる人は、一人ではないと思う。
ほとんど総ての人間関係がそうだろう。
そのひとりひとりのことについて、下のようにリストに纏めて、いつでも見れるようにしておくといい。
- それは、誰との関係か?
- どちらの方が関係の主導権を握っているか?
- その人に支配(征服)されてる、と感じる行動や言動、態度、振る舞い、些細なことでもすべて書いて
自分と似た他人というのを、大概の人は似てる=Like、で考えるが、よく考えてほしい。
自分の問題点を知るのだから、相手は自分の【問題点】なのだ。なので、ここでは、互いが
似てる=Hate であり、苦手な要素がある・劣等感を刺激される、嫌いな感情を抱く、人が自分に似た人だ。つまり、
自分の弱味をついてくる相手。
付き合いはじめは気がつかないこともある。
今現在、そういう人が自分のまわりにいるなら、自分はその人に対して必ず
自分と共依存関係にある誰かと、似たような振る舞いをして、接している。※リストをつくっておくと、ここで便利
つまり、その時、こういう風な疑似体験的な、位置関係になっている。
⚪自分の立場=共依存者の誰か
⚪自分と似た人の立場=その共依存者といるときの自分
自分の振る舞いに対する、自分と似た人のネガティブな態度や反応は、自分が依存し ている相手にしている(してきた)問題行動というこになる。
そこが自分がその共依存者との関係で改めたり注意しなければならない点だ。
その人から受ける、イライラ、傷つき、何かしら思うところは、自分と共依存関係にある誰かが、自分に抱いている(抱いてきた)気持ちだ。
…
とても大切なことをいっておきます。
自分と似た人の態度や反応は、自分のしていることの、数十倍パワーアップver.です。
なので、自分と似た人の行動をみて、瞬間的に、ないわ~、と思っても、
自分のどの振る舞いを酷くしたらそうなるか、と考えるべし。
自分の共依存者と似た振る舞いに対しても、そんなことしてない、そこまでしてない、と思うし、
案外、それは自分が意識せずふつうにやっちゃってることを、酷くしたことだったりするので、ここも同じように考えてほしい。
ポイントを纏めてみると、
- 自分と似ている他者への私の振る舞い…それは共依存者の誰に似ているか?
- 自分と似ているか他者の私の行動へのネガティブな態度や反応…それは私の共依存者に対するどの態度や反応に似ているか?
- 自分と似た人の、ネガティブな態度や反応は、自分のしていることをパワーアップしたバージョン
過去の共依存関係にあった恋人のトラウマから抜け出そうとするときには、
新しい恋愛相手が、自分と似た依存体質の他人、で、
自分が、いつかの、もと共依存者の元カレ・夫・妻と似た振る舞いを新しい恋愛相手にしている。
新しい恋愛相手から受ける、イライラ、傷つき、何かしら思うところは、
自分に、いつかのもと共依存者の、元カレ・夫・妻が抱いていた感情。
過去のトラウマ的な共依者からの依存から抜け出すために恋愛している場合は、
(もちろん無意識)
また虚しい恋になるかもしれないので、常に
そこに、愛はあるんかァ?
と、問いかけてほしい。
