おはようございます。ドーブラヤウートラ。グッドモーニング。

僕、野比のび太。

ドラえもん、否、大山のぶよさん、あの世で元気にしていますか?

僕は、大人になりました。

小学校でも、喧嘩したりして怪我をする事も失くなりました。学業も頑張り、テストで100点をとったり、70点以下は取らなくなりました。

小学校5年からは、鼓笛隊に入り、僕はシンバルを担当しました。

最初は、シンバルしかできないんだろうと、ジャイアンやスネ夫に馬鹿にされたけど、毎日の鼓笛隊の練習の後、シンバルを磨くのが僕の

日課になりました。すると、錆びて黒っぽくなったシンバルが、本来の黄金の輝きを取り戻し良い音色を発するようになりました。

音楽の先生が、シンバルはみんなのテンポを取る重要なパートだよと言ってくれたので、

シンバルであることに、誇りを持ちました。

そしたらね、ドラえもん、他の🎺トランペットや色んな楽器は、人数が多くて鼓笛隊の出演する音楽会全部に参加したのは、僕一人だけだったんだよ。

僕は、中学生になった。最初は、やっぱりいじめっこ達の標的にされた。

だけど、僕は逃げなかった。

毎日、夜遅くまで勉強をした。そして、中学生最初の中間テストの時、成績が貼り出された

時、僕は学年でトップ10に入った。

それから、学校の先生や、クラスメート達の僕を観る目が変わった。

部活は、手芸部に入った。小学校の時映画を見に行ってファンになった超人ロック聖悠紀先生の漫画が観たくて、買ってた少年KINGに、湘南爆走族という、漫画が乗ってて、その主人公のエグチヨウスケが、手芸部だったから。

僕、あやとりが得意だから、手先を使う手芸は、向いてたみたいで、作品がいくつか賞を取った。もうすぐ、期末試験なので、次も頑張らなければ。

でも、眠い💤から、もう寝るね。1日8時間は寝ることにしてるんだ。

ドラえもん、君が僕の部屋の押し入れから、顔を出してこっちを見てるみたいな気がするよ。

BACK TO THE FUTURE

未来への帰還。

それじゃ、僕の自分史の続きはまた今度。

おやすみなさい。ドラえもんも、未来の世界で元気でね。

つづく