約束の物語は、私のお父さんの経験とよく似ていて、驚きました。

お父さんのお母さんは、御腹の中に赤ちゃんがいる時、あんまり御腹が大き過ぎると、病院でみてもらうと、御腹の中に水がたまっていると診断され、女の赤ちゃんだったそうですが、結局母子共に、助からず死んでしまいました。

お父さんが昭和16年2月生まれで、大阪大空襲の時、4歳だったから空襲のちょっと前の事でしょう。

大阪大空襲で、お父さんは父を亡くし、当時8歳の兄を亡くし、自分も身体に消えない傷をおいました。

その後伯父さんと、一緒にお母さんの故郷の

淡路島に疎開し、お父さんは親切なG家に養子にもらわれ、伯父さんは13歳で、でっち奉公に出ました。

お父さんは、炎🔥の中で、よく原爆の犠牲者の姿で云われるような、肌の皮膚が溶けて、手から皮膚が垂れ下がるような火傷をおっていたので、手がくっついて固まっていたのを、G家のおじいちゃんとおばあちゃんのお陰で、手術を受けて、手が開くようになったとの事です。

怖い話をして、すいません😢⤵️⤵️。

失礼いたします。

Anima 73