泳ぐのに、安全でも適切でもありません

著者: 江國 香織
タイトル: 泳ぐのに、安全でも適切でもありません
昨日本屋さんで、2月末に文庫化された江國 香織さんの「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」を発見。で、即購入しました♪
この本は、書き下ろしの短編集。
一晩で読みきってしまいました。
何となく他の江國さんの作品とはちょっと違う感じがしました。
少しウェットな感じで、みんな何となく不幸で…。
その中で好きだったのは、「うんとお腹をすかせてきてね」と「サマーブランケット」。
「うんとお腹をすかせてきてね」は、唯一幸せを感じられるお話しだったから。
「サマーブランケット」は、海辺の映像が浮かんでくるような空気感と、共感できる切ない感じとあきらめみたいなのが良かったです。
でも、いつもの江國さんの小説の方が好きだなぁ。。。
私が一番好きなのは、

著者: 江國 香織
タイトル: 流しのしたの骨
登場している家族みんなの、少し偏った(?)感じがおもしろくて、全体に流れる穏やかで幸せな空気が大好き♪
私も深町直人みたいな彼氏がほしいなぁ。
あと、

著者: 江國 香織
タイトル: 神様のボート
も、大好きデス♪