<10歳くらいの子供の頃に、
<私は自分がブスな気がして、
<外見に自信がなくて
<とても内気だったんです。
<周りの子が皆んな可愛く見えて、
<いつも切なかった…
<そんなある晩のこと。
<私は福島の祖母宅にいました。
<おそらく冬休みで。
<そして私は、
<この色のトレーナー (と敢えて呼ぶw)
<を着ていました。
<パキッとした紫に、
<金の糸でミッキーマウスの顔が
<全面に大きく刺繍してある、
<(いま思うとけっこうパンチきいてんなぁw)
<お母さんが志木のファッションビルで
<買ってくれたお気に入りのトレーナーです。
<私は祖母に膝枕をして、
<仰向けに寝っ転がって甘えていました。
<その時、
<私の髪の毛を愛おしそうに撫でながら…
<おばあちゃんが言ったんです。
<「あーちゃんは紫色が良く似合うねぇ。
<この色は高貴な色でね、
<紫が似合う人は美人なんだよ」
<と。
<※1
<身内の超・贔屓目線なので、
<美人のところは無視して飛ばしてください<(笑)。
<※2
<紫が似合う=美人
<という根拠はとくにございません(笑)。
<※3
<私はとくに紫が似合うわけでも、
<似合わないわけでもございません。
<フツーです(笑)。
<自信がなくてイジイジと生きていた私に、
<この言葉が大きな救いとなったことは
<言うまでもありません。
<それを言われて
<自信が付いたわけではなかったけれど、
<子供ゴコロに、
<優しい言葉って凄いなぁ…
<と思った瞬間でした。
<なんていうか、
<自分が
<生きていてもいいような気がしたんです。
<つまり、
<子供の頃にはわからなかったけれど、
<愛を感じたのだと思います。
<愛されている、ということが
<わかったのですね^ ^