鴨宮美容院 小田原美容院
anima（アニマ）ヘアサロンです。
アニマはマンツーマンサロンです。
お客様１人１人に合ったお時間を
準備させて頂いております。
全ての工程を私、門松が責任をもって
施術させていただいています。
独自な方法で美容を発信し、
各地方から多くのお客様にご来店いただいている
【髪質改善を得意】とするヘアサロンです。
・中小企業庁119
・「シャンプー」開発
・「トリートメント」開発
・「九頭龍シャンプー」開発
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＊初めてａｎｉｍａをご利用頂くお客様は
その旨を必ずお伝えください
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まつげパーマや、まつ毛エクステは、
違法行為になるのか？・・
法律での規制があるのでしょうか？
まず
美容師免許
（専門学校卒業後、試験合格後取得）
管理美容
（美容業に３年以上業務後講習にて取得
１人の場合は必要無）
美容所登録
（保健所に申請）
これらの資格があって初めて
お客様に触れることができるのです
。
基本、
「まつ毛パーマ」や「まつ毛エクステ」は
それだけの専門の免許はありません。
「ディプロマ」はそのスクールを卒業した証でありますが、
それがあるから法的にできるものではありません。
そのスクールが１日だけの短期習得によるものであったり
数日間の長期によるものであったり
そのスクールがどんな趣旨を持っての場所かはさまざまです。
では法的にしっかり営業できるにはどうすればいいのでしょうか？！
法律上は、顔に触る行為を含め、
「美容師の国家資格」を持ってる人しか、
行ってはいけない。
というのが、この美容師法で定められています。
ただし、「美容師法」が出来たのは昭和２３年。
それ以降にエステサロンでのフェイシャル行為や、
まつげパーマ、まつげエクステなど、
常に新しい美容法が誕生していて
正直なところ、法律のほうが追いついていないのが現状のようです。
ただし、まつげパーマ、まつ毛エクステなど、
一部では、
逮捕者が出たり、罰金などの処罰や、訴訟問題なども
起きて来てるのも事実です。
違法行為だと、理解してるがゆえに、
色々な裏技的、法律の下をくぐる作戦を取ってるサロンさんも多い・・。
「パーマ行為」というのは
明確に、「美容師法」の中で表記されてしまっているように、
国家資格が無いと、行えないことが、
「明記」され、定義付けられてしまっています。
第１条
この法律は、美容師の資格を定めるとともに、
美容の業務が適正に行われるように規律し、
もつて公衆衛生の向上に資することを目的とする。
（定義）
第２条
この法律で「美容」とは、
パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、
容姿を美しくすることをいう。
この法律で「美容師」とは
厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする者をいう。・・・・
法律の中で、「パーマ」は、
美容師の資格が無い者が行った場合、
「違法行為」となってしまいます。
現在、美容師の国家資格が無い方が、
「まつげパーマ」や「まつ毛エクステ」をメニューとして、営業してる場合、
完全に、法律違反であり、
違法行為に該当してしまうことが、
明確になってしまいます。
そういう事情もあり、
「まつげカール」という表記で、法律をくぐって営業するサロンさんが、
増え始めたわけですね。
「免許がいらないまつ毛パーマ」みたいなうたい文句もそうなるのかな？！
美容師でもない方が、
宣伝・広告などにメニューとして、
「まつげパーマ」と印字することが、
「うちは、違法行為をしてますよ～」と
宣伝して歩き回っていることと同じことなので、
ＨＰの表記や、広告や、メニュー表作成には、
かなり、皆さん慎重に、言葉を選んでいらっしゃるのを 見受けられます
自宅開業されているサロンで
（サロンとしてでなくても個人で行っている人含め）
友人やその友達、口コミで
ネイルやマッサージをしているのは表向きで
プラスメニューで
「まつ毛パーマ」又は「まつ毛エクステ」を施術している
そんな
個人（自宅）サロンも多く見受けられます。
違法行為だと、知らないからこそ、怖いもの無しで出来てる方、
違法行為に該当すると知ってて、行ってる方。
「法律がすべて・・」で良いのかどうかは、
また、別の問題もあるかもしれない・・・とも感じます。
無免許の方でも、
熱心に勉強し技術はプロ級って方も多いはずです。
しかし安易に素人が手を出し、
ネットなどで材料が買えたり
やり方を見よう見まねしたり
器用な人はそつなくこなせる技術なのかもしれません。
しかし、その中途半端な技術や知識は
目先のことだけを考えた行為など
末端で被害にあうのは
お客様です。
家族だから、友達だから、
その友達だから許される問題ではないのです。
身内は実験台ではありません。
新しい美容法が、どんどん誕生するのに、
それを規制する法律が追いつかない状態では、
事故も減らないだろうし、
いい加減なサロンや
見よう見まねの素人さんも乱立してしまう・・・
問題は、
プロとして、完璧な技術力が無い人間までもが、
行為を行い、営業してることが、
実は最も怖いことなのです。
本来、美容学校で、皮膚学、衛生学、薬学・・重要なことを学んで、
初めて国家資格がとれるのが「美容師」です。
それだけ、勉強した者でさえ、パーマを行うのは、
基本は、「髪の毛」です。
しかも何年か見習いを得てからです。
それが、まつげパーマやまつ毛エクステに至っては、
昨日まで、
まったく無知な素人が、１日、数時間の受講で
イキナリ！
「目元」で、パーマ液、接着剤を扱う。。。
「安いから・・」とか、安易に、
自分の目元を預けては、怖いことになることは、
どんな方でも理解は出来るはずです・・。
そして、扱う側も
安売りの、お小遣い稼ぎにしていいものなのだろうか？！
「目」ですよ？！
そもそも「完璧に安全な保障」など、
パーマに限らず、「人間」が行う以上、
無いに等しいのかもしれない。
ただ、実際に、事故が起きて被害に合うのは、
「何も知らない素人さんである・・・」ってところが、
すごく、大事なところで、
そういうのは、減らして行かなければいけない事ですよね。
サロン側だけではなく、消費者側も、
十分な知識と、理解、
良いサロンを見抜く、「確かな目」を持つことが、
自己防衛にもなります。
まず、真っ先に大事なことは、
そういう事故が、
「なんとか、少しでも、減らないものだろういか！」ってところだと
思うんですね。
法律が確率するまで待ってたら、
どんどん、事故が起きても不思議ではない。
それはどの業種にも当てはまると思います。
いい加減なスクールも氾濫してるし、
そういう事柄すら、知らせないで受講させてるケースもあると聞きます。
１回習ったから、１０回習ったからではなく
スクール側が正直に伝え、
生徒さんもしっかり向き合っている
そのあたりが重要なのではないでしょうか？！
そこまで怖い行為でもあることをしっかり把握して、
それでも営業してる方々は、
ある意味、「命がけ」で仕事してるのも同然。
お客さまの一生も背負ってる重い行為でもありますしね。
それらを踏まえると
「美容師の免許を持っている」ということは
それだけの時間や労力を払ってまでも
私は習いたい！というひたむきに技術に向き合う人たちを
ふるいにかけているのかもしれません。
上記したように
人が施術する以上「完璧」はありませんが
免許を持っていることで施術者の人柄が見えるのではないでしょうか？
美容師免許を持っているからそれでおしまい。
ではなく、やはりそこからの向上心のあるサロンに出会える事は重要ですし、
免許があるから保障がきく事ではありません。
サロンの選択で
保険加入の有無があります。
何かあってから
「スクールやサロンで教えてもらわなかったので・・・」とか、
単なる言い訳としか取られませんし、
プロとしては、それでは、認められないことでもあるので、
よく、自分で調べて、
「知る努力が重要です」
特に個人宅で開業しているサロンが
美容所登録や美容師免許が無く
営業している所が
実際多く実在します。
お客様も
本当に「自分の目」を預けられる人なのかどうか
考えてみるいい機会なのではないでしょうか？！
美容師免許
（専門学校卒業後、試験合格後取得）
管理美容
（美容業に３年以上業務後講習にて取得
１人の場合は必要無）
美容所登録
（保健所に申請）
これらの最低限の資格があって
初めてお客様に触れることができるのです。
技術はそれからのお話。。。。
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