テンマクデザイン パンダTC | 〜28歳マイペースな日常 クロスカブ110(JA45)と共に〜

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私が日常で感じたこと、そんな内容をブログにしたいと思います。
主に、クロスカブ110(JA45)やキャンプについての投稿が多くなります。
よろしければごらんください(´ω`)

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みなさん、こんにちは😄

今回は、「テンマクデザイン パンダTC」について紹介したいと思います。

※ジムニーの隣にあるのがパンダTC。ふもとっぱらでの一枚

パンダTCは、ティピーテントという、一本の棒が支えになりピラミッドのように立つテントです。

いわゆる幕、ですので、前回のクロノスドーム1と違い自立しません。 ペグを打たないと立たないです。

しかし、素材がポリコットン。

ポリエステル+コットン=ポリコットン

なのですが、火の粉で破れが大きくならないという特性があり、幕の厚みもそこそこあるため、軽量テントと比べるとずっしり感があります。実際の重量は約5.44kg。


実質よすみをペグ打ちして、つっぱり棒を支えに入れればものの10分あれば立ちます。

テント設営の簡単さは、クロノスドームより早く、付属のロープを使ってテントを張らなくても、よすみと、その中点のあたりにペグを挿せるところがあるので、その8点をペグ打ちでき、ゆるい地面でなければ、飛ばされる心配はないかと思われます。

※インナーテントは使用せず、買ったばかりのコットにて設営

最近キャンプしたのですが、付属のインナーテントもありますが、コットを購入したためそちらを使用しました。

ティピーテントにはコットのほうが、使い勝手が良いと思います。

なぜかといいますと、焚き火をする際、風向きが変わることがあると思います。

その時、前後に幕を開けることができるこのパンダTCは、焚き火の場所を移動することができます。

そのため、コットであれば移動も簡単。

焚き火の煙をもろにくらわなくすることができます。

私はこのことがあり、買ってよかったかもしれない、と思えた瞬間がありました。

その後というもの、積載に問題がなければ、基本的にこのパンダTCでのキャンプが主になり、コットも相まって、楽しい焚き火をすることができています。

テンマクデザインにはパンダシリーズがあり、パンダ、パンダライト、パンダVC、パンダTC+とバリエーションがあります。

その中でも、私は悩みに悩んでこの、パンダTCを選びました。

一番の決め手は、色味です。

無難な茶色の色味は、どのキャンプ場に行っても、浮くことなく、風景に合うことができます。

積載するのにコンパクトでないといけない方を除き、1人用のティピーテントを選択するならパンダTCはかなりおすすめできます。

いかがでしたでしょうか😄

テントとひとくくりにしても、クロノスドームやパンダTCなどで、形状や、使い勝手、重さも違います。

一度買ってしまいさえすれば、何年も持つものです。

よく吟味して、購入を決意しましょう。

でないと、家の中がテントだらけになります笑

今回はパンダTCの紹介でした。

最後までみてくださり、ありがとうございます😄