(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリキュアとはなんぞや。という問いすらもたぬまま、ちょうど一年前私はこの作品でプリキュアデビューをしました。

 

 

20周年、主人公が史上初の青、その他メンバーも初の要素を持ち、私をプリキュアに引き込むには十分すぎるほどの宣伝文句でした。

 

 

まず、キュアスカイがかっこいい。マントの変身衣装、かっこよすぎるでしょう。変身バンクもかっこかわいく、オールスターズFでの音響ではさらにたまげました。

 

 

現時点で二人は~キラキラまで見ていますが、ずっと妖精が仲間にいましたが、今作では珍しくいませんでした。そして追加戦士の知識もない私にとってエルちゃん変身は驚きました。

 

 

そして最終回を見た私にとってある意味さらに驚きだったのはスーパープリキュアにならなかったことですね。最終回の作画はとても素晴らしく、表情もまた気合入りまくりでした。スーパープリキュアモードはもしかしたら映画でやるかもしれませんね。

 

 

思えばこれまでのプリキュアを考えるとましろんも主人公っぽかったです。他の人は夢に向かっているのに私にはない。といったマインドもありましたから。キラキラのいちかっぽくもありましたね。

 

 

また、二人は~のオマージュ、つまりOPのアレやプリキュア・アップドラフト・シャイニングもイケてました。キュアプリズムのスカイミラージュを上からパシンと掴む様かっこよすぎます。

 

 

今一度ひろプリを見ると各シリーズから取り入れたものがもっと発見できそうです。ミックスパレットもキラキラですし。マジェスティックハレーションのキュアバラフライのフラミンゴもキュアレモネードやキュアフェリーチェっぽく、キュアプリズムのあの妖艶さはいったいどこからきたのでしょうか。みんないい表情してました。

 

 

スマイルのときのようなバトンリレーの回もあったりお馴染みファッションショー回があったり、こういうのいいね。

 

 

いやあしっかし最終回の作画が本当に素晴らしかった。いつでもトンネルを繋げておいで。