(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GOプリンセス、魔法つかい、と明確なコンセプトを打ち出してきて、今作のキラキラ☆プリキュアアラモードもスイーツを前面に押し出してきました。

 

 

変身衣装もおいしそうなんのって(ペコリンはITのやつ!?)。

 

 

そしてyesプリキュア5GOGO以来の6人プリキュアでした。キュアペコリンを含めると初の7人プリキュアです。オールスターズFでみた妖精プリキュアにもおそらくキュアペコリンいましたよね?明後日再上映観に行くので確認します。妖精プリキュアとしてもミルキーローズやキュアビート以来です(ノエルもいるので1部隊に初の妖精プリキュア2人ですね)。

 

 

あおいはやんちゃそうでしたが、ふたを開けてみると青プリキュア伝統のお嬢様お金持ちで、ひまりんもうららやぶっきーややよいやありすの系譜で安心しました。あきらはいちゅきポジションでしたね。いちかも表情豊かでしょんな~や第二口癖であるなんですとー!?も面白かったです。たまにナマケルダみたいな口調になるのも好きです。ノエルはミルクみたいな感じで「あんた伝説のパティシエ・プリキュアやってるのにスイーツ作り下手なのよ!」ってキャラになるかと思いきや全然そんなことなかったですね。意外でしたがうれしかったです。

 

 

そしてなによりゆかり様が素敵でした。洗脳された親衛隊になる気持ちも頷けます。あきら含めてお姉さまが2人いるのは心強い。お姉さま2人の専用変身BGMは格別でした。ゆかり様のBGMはスパイや探偵物みたいな雰囲気でメロメロになりました。

 

 

今作はいつものネームド敵召喚はなかったですね。コワイナーやサイアークみたいな敵が恋しかったです。

 

 

ただ口の悪い雛子ちゃんが見れたのでよしとしましょう。

 

 

最終回は魔法つかいの時と同様に次作の主人公お披露目でしたね。そして長老の体も見つかった良かったです。ノワール、エリシオのように体と心が分かれた状態だったとは。あと心なしか1年後の皆の顔が成長してる感じがしましたね。小さな変化ですがお見事。

 

 

数年後の皆の姿も見れましたが、いつの日かオトナプリキュアとして再登板してほしいです。気が早すぎますが。

 

 

OPEDも素晴らしく、特にEDの宮本佳那子起用はうれしかったですね。プリキュアにおける好きな歌手はたくさんいますが、宮本佳那子のあの初々しさが弾ける声質は素敵です。