(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人

最大心

SS

555

新鮮

心捕

笑顔

鼓動

幸貯

(英雄女)

ときて、今作の魔法つかい。

 

 

先に、49話と50話のダブル最終回構成は見事でしたね。49話は一般的な最終回、50話はOVA的な感じかもしれませんがしっかり本編で回収しきれていないところまで触れていたのですっきりしました。

 

 

余韻でいうと49話止めがいいかもしれませんが、敵を倒すことを第一義としていないプリキュアに於いては50話は必然の成り行きでしょう。

 

 

50話は当時としてはオトナプリキュアの先駆けだったでしょう。GOプリの最終回でも5年以上は経ったと思われる主人公たちが軽く描かれていましたが、変身後の等身のような彼女らを映してくれるとは。

 

 

さて、みらい、リコ、はーちゃん、みなもちろんかわいいですが、忘れちゃならないのがモフルンです。モフルン=齋藤彩夏。彼女がたびたび私を破壊します。

 

 

SSの日向みのりちゃん、みなみけのヒトミと、私は勝ったことがないほどやられっぱなしです。唯一無二の存在の彼女は末恐ろしいです。しっかり者のモフルンとのギャップが魅力です。(チクルンもいいぞ~)

 

 

そうそう、ダブル最終回構成ともう一つ、ダブル黒幕も見事でした。ドクロクシーサイドとデウスマストサイドですが、大きく言えば皆デウスマストサイド。しかしドクロクシーサイドの三幹部とヤモーのそれぞれは生きる意味をそれでも探し続けているかのようで応援したいと思いました。これこそがプリキュアなのだと。(ベニーギョ好き)

 

 

プリキュアのメンツ構成的には二人は~、SSが近く、いくつもの変身パターンがあるところはまさにSSでしたね。どの衣装も美しく、ルビー時のキュアミラクルはキュアピーチに、キュアマジカルはキュアパッションに似ていてうれしくなりました。

 

 

個別の話でいくとスマイルオマージュがいくつかありましたね。モフデレラ回や生徒会総選挙回や子供になっちゃった回なんかは

うれしくなりましたね。

 

 

そして4か月前に見たオールスターズFのメインキャラクターに魔法つかいプリキュアの子がいましたが、主人公じゃなくてはーちゃんだったんですね。F時点では二人は~くらいまでしか見てなかったので記憶がおぼろげでしたが、あそこでメインを張るってことは人気のみならずグリーンカラーの中で相当抜けていたんでしょうね。

 

 

50話。主人公お披露目&引継ぎ。お店の「KIRAKIRA」という名前で察しましたが、そうきたか、と。こりゃ急いで明日キラキラを見始めないとね。

 

 

OPEDも特徴的で、特にED2の作曲ヒャダイン、アイツやるネ。これまでのプリキュアらしくないな?と思ったら案の定。

OPの北川さんはGOプリEDから引き続きでしたが、声色の雰囲気が変わってこれまたさすがだなと。