今年からプリキュアデビューを果たした。

 

 

ひろプリの設定に心が惹かれ、試しに見てみたところこれがドッスン。

 

 

並行してふたりはプリキュア、マックスハートと見進めていったのだ。

 

 

今のアニメを見る者どもはOPED飛ばしはもちろん、倍速なる視聴をしている輩がいると聞き及んでいる。ながら見、物を食いながらの視聴も当然愚の骨頂である。

 

 

無論、もってのほかの暴挙であり、アニメを単に消費する浅はかな行為であることは周知である。

 

 

私はOPEDを毎話見るし、スタッフクレジットにも目を通すし、気に入った曲なら歌えるようにしている。これがアニメに対する礼儀である。守れないものは死すべし。

 

 

 

 

さて、スプラッシュのほうは配信をしていないためすっ飛ばしてしまったのだが、やっとこさYes!プリキュア5にたどりついたわけだ。

 

 

素晴らしかった点は枚挙に暇がない。

 

 

OPの「問題が解けない涙は~~~」の木琴、うららの変身ポーズの腕の曲がり具合、必殺技の「受けてみなさい!」、のぞみの真必殺技のクリスタルシュートの動き、OPにミルクが追加された時の「うおっ!」と驚いた感情、OPの「1!2!3!4!5!」「5!4!3!2!1!」、ED2のココとナッツの「頑張って張り切って~~エイエイオー!」のぬるぬるした動き、ED2の「逆転しようイッキYO!YO!」のうららの目つき、1~4話までさくさくプリキュアが誕生したのにかれんはすんなりいかなかったが、「キュアアクア!」のカタルシスが生まれたところ、望が最初うららちゃんと呼んでいたのにうららと呼び捨てにしたところ、「のぞみのぞみってあんた他に友達いないの」の失言が聞けたところ、のぞみの「なんとかなるなる~!」「けって~い!」、工藤真由と宮本佳那子がキャラとして登場したところ、ココとナッツはイケメンだけど妖精に戻ると声が変になるところ、ブンビーさんの癒し、のぞみりんうららの仲良し具合、りんとかれんの負けず嫌い具合、レア衣装のときの個別変身バンク、プリキュアファイブエクスプロージョンのかっこよさ、ナイトメア本部の仮面連中がパルミエ王国の国民だったこと、デスパライア様、おたかさん、等々等々、

 

 

素晴らしいものばかりであった。

 

 

プリキュア!メタモルフォーゼ!は良く真似をした。

 

 

特に終盤の畳みかけであるドリームコレットをデスパライア様に使用されてしまったところからは驚いてしまった。

 

 

純粋にストーリーとしても関心した。

 

 

さあ、5GOGO!ではどんなことになるのか。見ものである。