今日も俺はこの
鳩にえさをあげているへんなおっさんのことを
思い出しながら書いている。
メモを頼りに書いている。
鳩にえさをあげているへんなおっさん
鳩にえさをあげているへんなおっさんの隣に座ったおれは
少しだが落ち着きをとりもどしていた。
挨拶をしても
声をかけても
このへんなおっさんは
俺が隣に存在しないかのように
鳩にえさをあげている。
俺はなぜだかわからないが
このへんなおっさんと話がしたくて
こうしている。
落ち着きを取り戻した俺は
このへんなおっさんを観察してみることにした。
