青年漫画誌ビッグコミックの漫画賞で松本大洋賞を受賞した作品が、81歳が描いた野球漫画

今後、体力的に連載とか無理やろうが~81歳のプロ新人漫画家が誕生したって事になる(実は無名やけど2000年以前に連載持ってたって話もあるんで、厳密には新人って訳ではないかも知れない)

そもそもアート(特に絵)は定年とか無いし

恒例で現役の漫画家も多いし

今後他分野でも死ぬまで現役の人増えるんやろうな

実際、俺の出張パソコン教室のお客さんの内半分以上が高齢者

それでも全員が意欲に溢れていて、動画編集してる方は普通にお金を貰って制作出来るレベルやし、ドローン飛ばしてた人は免許を取得されたし、作曲を始めた人もいる

超高齢化社会の可能性というか、人間ヤル気があればずっと現役なんやなぁって、直ぐそばでずっと見ていて実感してるとこ

取り合えず俺は応援しかできんが

 

俺がガキの頃は60歳定年って言われてた時代やから、50歳って言えばほぼジイチャンやった(俺と同い年の54歳波平も孫がいる位やしね)

それ以上になればもうほぼ動かないレベルの人って感じに思ってたが~

今時全く変わってしまったなぁ

全員死ぬまで動き続ける世の中になってしまった感