午前中にあった娘の給付型奨学金の面接

娘の人生初面接かと思ってたら、実は家族全員が失念してたけど~高校受験の時も面接してたらしく初ではなかった

3年前にした面接の事

一切合切全部忘れてるアホ娘

中学の先生が仕込んでくれた事を完全に脳内断捨離してた訳やから、前日練習して良かったんやけど・・・

実際に使ったのが『席に座る時は「どうぞ」と勧められてから』って事だけやったみたい

面接と言えば、飾り気のないミニマリストの部屋みたいなイメージで緊張感があるもんやけど

娘が今回受けた面接はホテルの一室みたいな所で

面接会場前にはドアマンがいて自分で開ける事もないし

椅子はフカフカで浅く座るとかどうすりゃ良いの?ってレベルで

冷たいお茶が用意されてたり

2-3人の堅そうな人との面接かと思ったら明らかにお金持ちっぽい風貌の人達(令和の虎的出資者の人かな?)数人が相手やったり

凄い和やかな雰囲気やったり

娘の感想として感触は悪くなかったと言ってるけど・・・それだけ想定外と言うか別世界の様な話やと何とも言えんな

給付型奨学金の一次審査に通る人が珍しいので

面接の内容なんて学校の先生からしたら貴重な情報

恐らく学校始まったら間違いなく聞かれるやろうって

今回の面接の内容を娘がメモにしてた

始業式で先生に渡すらしい

今回の面接会場には他の資格者はいなかったそうなんで、次々面接する必要が無いから時間を空けてるんやろなぁて思うと

一次審査が通った人はほぼ二次審査も合格内定で、確認の為に会ってるのかも

とりあえず結果は10月

実際に受ける事になるかどうか不明やが、とりあえず合否があるのは楽しみ