オリンコスって薬剤メーカーがアルツハイマー病薬の研究をする過程で、レトロトランスポゾン阻害薬の可能性を見つけたそうな
聞きなれない言葉が多くて『?』って感じやろうが~要するに
レトロトランスポゾン(遺伝子の中にあるコピーを作る仕組み)では、エラーやゴミが出るらしく
その遺伝子の中にあるエラーやゴミが老化や癌や免疫疾患や認知症等の弊害を生むそうな
阻害薬って事から、その研究が進めばエラーやゴミの量を減らす事も出来るんやないか?~そうなれば老化を遅くする事とか出来るで!何なら老化を止めるとか!
って話みたい
まぁサイエンス素人の戯言です
何しか、アメリカが国として最優先事項として認証を与えた研究やから、実現性が非常に高い話
研究が始まったばかりやから、数年で完成とまでは行かんやろうし、数十年かかる可能性もあるやろう
でもそう遠くはない未来、今ある気分的に若返った気がする薬とか健康食品ではなく、現実的に老化防止が出来てしまう薬が市販される可能性がある訳
100年後には人間が死ななくなるのかも知れんなぁ
100年後には死んでるからどうでも良いがw