23日の午前中に兵庫県神戸市北区の路上で首の無い猫の死骸が発見されたそう

去年の同時期にも墓地で頭を酷く損傷させた猫の死骸が見つかっていたそうで、今回の件の関連性も含めて警察が捜査をしてるとの事

 

神戸市・猫の首・死骸ってキーワードが並ぶと、どうしても27年前の神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗事件を思い出す

俗に言われる、サカキバラ事件

当時中学3年生14歳の男子生徒が小学生5人を襲って2人死亡で3人に重症を負わせた事件

連続殺人事件やったり、声明文が送られたり、更には犯人が未成年の中学生って事もあって毎日『少年Aは』って報道されてた

『絶歌』ってタイトルの手記も出てたはず

その時も近所で猫やハトの死骸が相次いで発見されていて、小学校の校門に猫の首が並べて置かれてたとかって事が事前にあった

今回は何事も無ければ良いけど

少なからずそんな傾向にある輩が近所に住んでる可能性は高い訳で、当時の事件を知る人で近所に住んでる人達はもしかしてシリアルキラーがいるかと思うと・・恐怖やろう

この釘文字もセンセーショナルやったな

 

妄想走らせると

当時14歳やった少年は医療少年院を経て出所して、現在40歳を超えてるオッチャン

その後の彼を追った報道を見れば、どうやら自己中な精神は治っておらずストレスから不安定な様相

自暴自棄になってまたやらかしても変ではないよなぁって思う訳

今回の死骸も『帰って来たぞ』って標とかやったりして・・って思うと尚更怖い