電気通信大学大学院情報理工学研究科の宮脇陽一教授(神経科学)らの研究グループが義手や義足の延長線上で『体に元々ない部位が人工的に加わった場合、自分の体として感じ、自由に動せるだろうか』って研究をしたそう
その中で独立して動かせる人工の部位を自在に動かすって実験をし、手に簡単に取り付けられる人工の指「sixth finger(シックススフィンガー、第6の指)」を開発
ちょっと訓練するだけで自在に動かせる様になり、なんなら自分の元からあった部位にも感じれる程やったって実験結果が出たとの事

 

動かすには
今の所は単純な動きしか出来ないそうやけど、コレの開発が進めば一般化も可能やそうで
なんなら第三の腕とか四本の脚とか非現実的では尻尾とか角とか羽とか、自分の身体をデザインというか整形ではない眼鏡と同じ取り外し可能な自分のオプションやアクセサリーとかガジェットとして
将来的には社会で使われるかもねって話
勿論、身体にハンデがある人にとっても凄く良い話やと思う

この画像はケンブリッジ大学での研究


こんな話が出たら、中国辺りの企業が直ぐに同じ様なのを作りだしそうな気がするw
ぶっちゃけ、パソコン画面をモニターが無くても見れるってApple Vision Proとかスマートグラスよりも、こっちの方が面白そう
中国産ならバッテリーが怖いけど、もし市販されたら買うかどうかスゲェ悩むと思う

マジで欲しい