司馬遼太郎の竜馬がゆくが出て坂本龍馬が取り上げられるまで全く有名でも何でも無かったってのは周知の話

後付けとか掘り返しで更に幕末ヒーローとして大河ドラマになる位まで定着してるんやけど

史実を紐解くと、色んな事件でいたのかいなかったのか不明やったり、実際は関わって無かったり、創作の部分も多かったりと・・・

歴史研究の結果『やっぱりこの人、幕末・明治維新の中では名前を覚えなアカン程に重要人物でもないわ』って事になったそうで

高校の歴史教科書から名前が消える事になったそう(って事は今後、小中学校でも消えるって事やんね)

俺の坂本龍馬のイメージは

いろは丸をわざと転覆させた日本初の保険金詐欺師w

後は、志士って言うより商売人って感じ

 

今回の坂本龍馬もそうやが、昔と今で歴史の教科書の内容が思い切り変わってる事も多くて、子供らから質問されて『?!』ってなる事が多い

例えば

鎌倉幕府の成立が1192年から1185年になってるとか

大化の改新が645年から646年になったとか

江戸時代に士農工商制度は無かったとか(俺は小学生の時にこの内容で劇までやったよw)

関ヶ原の戦いの西軍の大将は石田三成ではなく毛利輝元とか

源頼朝・足利尊氏・武田信玄の肖像画は違う人とか(じゃあ誰だよw)

聖徳太子って実は存在しなかったかもって消える可能性が高いとか

もう昔覚えた常識が全く役に立たない話になってる訳

ガキの頃の勉強って

将来その子にどんな可能性があるのか分からないから色んな事をやらせてそれを探るってのと

社会生活において必要最低限の知識や技能を得る為ってのがあるが

覚えた知識が役に立たないとかなると驚くわw・・まぁ情報更新するしかないが