皆さん如何お過ごしでしょうか。

先程砂鉄のブログをあげましたが

それはタナ取り用粘土オモリを作る為でした。


市販でタングステン粘土等もありますがたまには自作も良いだろうと思い
入手しやすいタングステンではなく
今回砂鉄にしました。
印西のジョイフルで砂鉄が売っています。
2階の陶芸コーナーの奥の部屋に置いてあります。
値段は50gで498円です。
白油粘土はダイソーで100円、

追記
多分ですが調べると水に強く乾かない
シリコン粘土が良いようです。
セリアにある様です。

合計税込み約657円です。

後から気が付きましたが釣具屋で購入できる値段になりました。
但し私の方が量が多いです。
それだけですし、そんなに量は必要ないかと思いました。

これが世に言われる無駄遣いです。

では普段使用しているエサの重さをご存知でしょうか?
下記参考にしてください。
芯華を標準づくりで大きさは小指の
頭位の大きさで約2.1g 
カップは25cc 水12.5cc



グルテンのわたグルも25ccで水30cc
同じく小指の頭位の大きさで
約2.1gです。



重さを量るまで芯華のが重たいと思っていましたが細かく精密な量れば
どうかわかりませんが殆ど同じ大きさで同じ重さとは?でした。
油粘土です。
白油粘土25gに砂鉄を練り込みます。
16gの砂鉄を加えます。
これが重労働です。
指が痛くなりました。
これを2.1gにすると真ん中の窪みより
小さくなります。
エサより一回り小さくなった感じです。


タナ取りする時殆どの方が上針にタナゴムを取り付けて後から下針を付け
タナゴム一つで測っていると思います。

実際私もそうですが釣りする時は両針が離れていますので実際の釣りに合わせるなら両針にタナゴムを別につけて測るのがより実釣に近いと考えています。

そこまでと言われるかも知れませんが時にはシビアにやると釣果の差が出るかも知れません。

そこで普段使用しているエサの重さが
基準となるのです。
参考までに人差し指の大きさの芯華
で約3.2gあります。
タナゴムやフロートは直ぐに取れる
手元にあると作業がしやすくなります。

砂鉄は購入もありですが砂場に行き磁石🧲を持っていけば集まります。
但し根気が必要です。

最後に粘土オモリを水に長くつけると
少し溶けていました。
あれ?予想違いです。

消しゴムで2.1gのも追加で作ります。

タナ取りゴムは
2g 3g 4gの3種類あると良いかも知れません。

ご参考までにでは又❗