皆さん如何お過ごしでしょうか。


先日あるYouTubeを見ていると

麩エサの粘りについて話していました。


エサの粘りには増粘材と麩の持ち味で出す粘りの2種類あります。


早速バックを見て確認すると

私の持っているエサには増粘材入りが

一つもありません。


この中で増粘材入りの代表的なのは
カクシンとカルネバです。

先日のブログで何ヵ所か文面が抜けていますので追記します。

私が好んで使うガッテンには増粘材は含まれていません。


ガッテンは本来浅ダナ用のダンコですが
私は水深3メーター位でも
底釣りで使用します。
食いが悪い冬の管理釣り場で良い思い出があります。

ブレンドは
浅ダナ2杯
ガッテン2杯
わたぐる0.5
水約1杯

すこし硬めに仕上がったのを
半分に
片方は手水で柔らかくして
様子をみます。



麩の粘りは時間と共に落ちてくる様です。要は粘りが最初よりも弱くなるたです。
麩の戻りかと私は、考えています。
後は浮子の上がり具合で判断します。

かたや増粘材入りは持続性が高い様です。

ではエサに粘りが必要な条件とは?
ジャミが多いとか
水深があるとか
流れがあるとか
狙ったタナまでエサを運ぶのに必要なのが粘りです。

粘るエサは針につけやすいのもあります。

ゆっくり溶けて
俗に言う芯残り、針のフトコロに残る‼️

難しいのは残り過ぎても良くなく
カラツンが多くなります。
簡単に言うと食べづらい‼️
少し柔らかくしてバラケを出し
食いアタリにもっていくです。

反対にバラケ過ぎると寄せる力は
ありますが魚がはしゃぎ過ぎてスレが
多くなります。

その間を探し当てられれば良いかとも思います。

浅ダナのセットでもバラケ過ぎは最初は寄せる力が強いため釣れますが、
ある程度すると浮子が静か?
このような事ありませんか?
この時寄せる為にバンバン、バラケの強いエサを打っても

アタリはあるがスレ連発‼️

地獄の一丁目に突入です。

そんな時はバラケをゆっくり落下させて
少し見せて寄せるエサにします。
そこに必要なのが粘りです。
簡単です。
今のエサを少量だけボールのへちに
擦り付け麩を潰します。
すると麩が潰れ粘りが出ます。

辛抱は必要ですが結果は出ると思います。

清遊湖はセット釣りの時は、朝はバラケの強いエサで徐々に粘りを入れて
又バラケの強いエサの繰り返しが
よくあります。

下は力玉でもウドンでもなく
感嘆と感嘆2の半々の中にアミノ酸を入れてつくります。

後はポンプ出し使用します。
大中小と大きさもポンプの出し方が
簡単に出来ます。


先程も書きましたが、私はガッテンと浅ダナをベースにしたエサで底釣りをします。

何故か
それは、軽さです。
ゆっくり落下してじわじわバラケる。
じらして
パクッ‼️です。

野釣りでも管理釣り場でも使用しています。

食いが悪い時は
私の経験で、15尺でも底まで行くエサです。

これから徐々に寒くなる季節に
出番があるかと思います。

ご参考にしてください。
では又❗

文面がだぶっていたりと何かうまく機能しませんでした。

読みづらく大変申し訳なく思います。

今後ともご愛読の程宜しくお願いします。