紫雷イオ初防衛 | 6番兄貴

紫雷イオ初防衛

2016年1月17日(日)

曇り










STARDOM
5周年記念日

後楽園ホール(観衆1050人)















昨年末行われた後楽園ホール大会は、メインイベントにワールド.オブ.スターダム選手権試合〈王者〉里村明衣子×〈挑戦者〉紫雷イオ戦で激闘を繰り広げた2人の選手のお蔭でかなり引き締まった大会となった印象でしたが、今回の2016年一発目の後楽園ホール大会も同タイトルマッチで死闘を繰り広げた紫雷イオ選手宝城カイリ選手のお蔭で6番兄貴スターダムを観始めた頃の実力派主義だった頃が戻って来た感じがして個人的には満足な大会となりました。




















紫雷イオ選手には、自身のワールド.オブ.スターダム連続防衛記録V10を抜く記録を打ち立てて貰いたいと願います。

そうは言ってもメインイベントで、紫雷イオ選手と緊迫した試合を行える選手が見当たらないのが現状で、外国人選手の中にも良い選手は居ますが、なかなかレベル的に難しい部分があり、そうなると他の女子プロレス団体のトップの選手とのタイトルマッチなんてのも観てみたい気がします。

2014年にJWP中島安里紗選手と行ったタイトルマッチなんて、かなり泥臭い個人的にはかなり好みの内容でしたが、あんな試合をまた観てみたいものです。



















さて、今回は何度こんな姿を見せてくれるのか楽しみです。

















こちらは、スターダムに参戦したアクトレスガールズ安納サオリ選手

滋賀県出身と言う事で、選手から関西弁が聞けるのは結構新鮮でした。(笑)

たぶん、写真のポーズは、6番兄貴が関西と言う事でのたこ焼ポーズなのだと思います。(笑)

個人的にスターダムではない他団体の選手ですが、期待している選手なので頑張って欲しいと思います。

こんな感じで、今年最初のスターダム遠征でした。