「道の駅 よつくら港」の夜明けはぶらり旅5日目(11月4日)
 
朝7時頃、福島第1原発から10Km圏内の福島県双葉郡富岡町に向かう
 
この様子はドラレコで撮影した動画でどうぞ
 
 
富岡町の現況は
帰還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域がある
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福島第1原発が爆発してから5年半を過ぎたが、
未だ状況は改善されていない
 
双葉町や浪江町にも向かってみたかったが
国道6号線に「二輪車 軽車両 歩行者通行不可」の警告があり
かみさんとげん太に無用な被ばくをさせたくなかったので富岡までとした
 
富岡には2014年4月原発周辺の視察に行った時いちど訪ねている
当時のJR常磐線富岡駅と周辺はこんな状況だった
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当時の桜の名所「夜ノ森」
現在も帰還困難区域指定なので居住することは出来ない
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復興の兆しは見えるがまだまだ道のりは遠いでしょう
故郷を追われた皆さんのお気持ちを察すると心が痛い
 
最近原発事故に対してのマスコミ報道が極端に少なくなった
5年半前となにも変わっていない地域がいっぱいあるのにどうして?
どこかからの口止めですか?
 
国道6号線から少し入った所に車を止めて放射能測定をしてみると
0.2~0.3μsv/hだったけど民家の垣根で測ってみると
1μsv/hを越えた
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主な道路周辺の除染は進んでいるのかも知れないが
ちょっと横道に入ると危険レベルになる
とても子ども達を住まわせることは難しいと思う
 
原発事故さえなかったら復興はもっとスピードアップできただろうに、、
 
富岡町をUターンして国道6号線を南下する
目指すは福島県いわき市の塩屋埼
ここは震災後、旅行会の仲間達と訪れたことがあり
当時は海岸の復興作業中だったのでその後を見たかったのです
 
その時の様子 (平成25年2月)
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現在の様子
灯台周辺は元の状態に戻ったようです
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ここは美空ひばりさんの「みだれ髪」に登場する所
 
駐車場から少し歩くと津波に襲われても残ったひばりさんの像がある
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この像に近寄ると歌が流れる
悲しき口笛」と「塩屋埼(しおやみさき)」の2曲
これ聴いただけで涙が出る
 
そして駐車場近くにあるモニュメント
こちらからは「みだれ髪」が流れる
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以前来た時には登らなかった灯台に行ってみました
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美しい景色です
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塩屋埼周辺の整備は出来たようですが
北に少し離れた地域は復興途中でした
 
お土産屋さんで買い物しながらお姉さんと話した
「原発が爆発した時、北風だったらここは全滅だったかも」
 
当時は南西の風の影響で飯舘、南相馬、浪江に大量の放射能が降り注いだ
 
国道15号線を南下し、いわき市小名浜港に向かう
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