先ほど、当市の市長後援会総会に出かけてきた。
市長の話はいつも聞き慣れているのでどうってことない(失礼)のだが、ゲストで講演したスズキ株式会社、会長&社長の鈴木修さんの話が面白かった。
2時間近く中身の濃いお話しをされたが、御年81歳とはとても思えないエネルギッシュな方です。
 
浜岡原発についても少し触れられたが、鈴木会長はどちらかというと私の考え方に近いと感じた。
自社の研究開発と四輪生産工場が浜岡原発から11Kmの近距離にあったり、天竜川東方の遠州灘から200mほどしか離れていない所に二輪のテストコースや研究部門(30Km圏内、海抜0m)があるし、本社機能(50Km圏内)も浜松の遠州灘から3Kmほどで、海抜がほぼ0mだから、経営者としての危機感も相当なものなのだろう。
稼働中に停電になってもいいから原発は止めて欲しいというようなニュアンスのお話しもされた。
そして社内では徹底した節電対策をしているとのこと。私たち一般国民よりすごく節電意識が高いと感じた。
危険な地域から撤退して新たに工場を作るとなると、2兆円以上かかるとのこと。
そうしたいようだが、同じような状況に置かれている協力工場はどうすればいいのか頭の痛い所のようです。
 

原発はいつの日か必ず人間に牙をむく

私達がそれを忘れれば いつか孫たちが問うだろう

あなたたちの世代は何をしたのですか?

 

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