さて、いまだ収束の気配もない福島第一原発の事件
相変わらず後出しじゃんけんで、新たな情報がでてくる。
 
メルトスルーなんて「なんだ?」状態だったけど、恐ろしい事態に発展して行くであろうことほど公開を遅くしているように思えてならない。
 
で、今回はストロンチウム90
東電によれば、福島第一原発の取水口付近と1・2号機の地下水から法令で定められている濃度の最大240倍が検出されたと発表した。
このサンプルは5月18日に採取されたもので、分析に3週間ぐらい掛かると言っている。
その間というか前からだろうが、ダラダラと垂れ流していたことは間違いないだろうし、おそらく今も出続けているのだろう。
 
ストロンチウム90についてちょこっと調べてみたが、やっかいなものであることが分かる。
半減期は約29年で、カルシウムと似ていることから、体内に入ると骨に蓄積されるとのことだからガンへの危険が増大する。
元々自然界にはごく微量あるだけで、1960年代~70年代にかけて大国が行った大気圏内核実験の時に大量に飛散し、少なくなってきていると言うが今も存在しているようだ。
 
取水口付近と言うことは、沖合に拡散している恐れが多分にある。
魚類の骨に蓄積されている恐れがあり、これを食せば人間の体内に取り込まれてしまう。
カツオが大好きな私は心配でならない。
なにかで見たのだが、沿岸部の海水と黒潮は温度が違うので、黒潮に乗ってくるカツオなどには影響はないというものだった。
が、カツオが好んで食べるのはイワシ。イワシは沿岸部にに近づいてくるからストロンチウム90を取り込んでしまう恐れも考えられる。
それを食べたカツオとカツオを食べる私へと食物連鎖してしまうかもしれない。
カツオの骨を食べることはないのでそう心配したことではないのかもしれないが不安だ。
 
いったいこの次はどんな重大発表があるのだろうか。
 

原発はいつの日か必ず人間に牙をむく

私達がそれを忘れれば いつか孫たちが問うだろう

あなたたちの世代は何をしたのですか?

 

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