
こんなにシンプルで確かな動機がほかにあるでしょうか
余計なことにとらわれず
描きたい!と思ったものをストレートに描くことができる
とても幸せなことだと思います
それから これは最近感じたことなのですが
「描くひと」と「見るひと」
この両者があって 絵は初めて成立するのかもしれません
例えば わたくしの場合ですが
かわいい感じに描こうとか
カッコいい感じに描こうとか
ふわっとした感じに描こうとか
そういう解釈をできるだけ排除して
見えるとおりのそのままを描くこと
この描いている時点でも充分に満たされているのですが
そうしてできあがったモノクロの図柄の中に
おおのさんの像を結んでくださり
そこにリアルなおおのさんを感じていただけたら
そこに光や影を感じていただけたら
いえ もっと他の何かを感じていただけたとしたら
そこにはコミュニケーションみたいなものが発生しているわけで
描き手としてはものすごく満たされます
そしてやはりまた 描きたいものを描こうと思います
「見るひと」からたくさんのエネルギーをいただいているのですね
改めまして
いつもごらんいただきまことにありがとうございます