2024年7月1日の鹿児島県は種子島、熊毛郡南種子町にある種子島宇宙センター、吉信第2射点より12時6分42秒、H3ロケット3号機の打ち上げに成功!!搭載の地球観測衛星だいち4号を目的の軌道へ投入など、全てのミッションを無事完了です、立ち上がっての拍手。

 

 

新型基幹ロケットのH3ロケット、打ち上げ成功率の高さを誇った名機、H2ロケットの後継機として開発のロケットです。H3ロケットは打ち上げ費用の大幅な軽減、打ち上げ能力の増強や安全性の向上などを目指し開発、日本の宇宙開発の未来を支え、商業打ち上げなどの宇宙ビジネスに本格参入するための主力機として誕生しました。

 

今回はその3号機の打ち上げで、1号機は2023年2月17日に打ち上げを行うがメインエンジンは着火するも個体ロケットブースターが着火せずとなり断念、射場にそのままとなった1号機は検査と整備を受け再打ち上げへとなり3月7日、一段目は無事燃焼し打ち上がりましたが二段目が作動せずで地球観測衛星だいち3号を搭載したまま指令破壊、失敗に終わります。

 

H2ロケットで当たり前のように成功を重ねてた打ち上げ、種子島宇宙センターから打ち上げられたロケットでの打ち上げ失敗は久しぶりで、残念な思いと共に驚きもとなった出来事だった

 

 

最初の打ち上げ挑戦からちょうど1年後、失敗原因の特定などさらなる開発が進められ製造のH3ロケット2号機は2024年2月17日、種子島宇宙センターからロケット性能確認用の模擬衛星、相乗りの小型衛星2機を搭載し無事打ち上げに成功、H3ロケットがその第一歩を踏み出しました。

 

そしての今回打ち上げ、H3ロケット3号機には1号機以来となる衛星の実機を搭載、地球観測衛星だいち4号を搭載し無事打ち上げに成功しました。これで連続打ち上げ成功は2回に、前回成功してますがここで失敗となると日本の宇宙開発に大きなマイナスとなっただろう、特に宇宙ビジネス参入には厳しい出来事になったと思う、そうならずで本当に良かったですね。

 

このH3ロケットですが、2段ロケットで1段目エンジンは2機型と3機型があり個体ロケットブースターを最大で4本まで装備可、衛星を搭載のフェアリングはショートにロング、ワイドタイプとあります。この中での一番安価な組み合わせによる打ち上げ費用は約50億円、この金額ならば商業打ち上げで世界と勝負できるそうだ、その目標もありますから連続成功は大きいのです。

 

 

とはいえまだ2回、もっと成功を重ねて信頼を上げていきたいここから。H3ロケットですが今年度中に4号機、5号機の打ち上げ予定があるそうです、その日時とかはまだですが無事の成功を祈ってます。順調にいけば将来、H3ロケットは年間6機とか多くの打ち上げが行われるようになるそうだ、そうなれば見れる機会もだろう、打ち上げを一回は生で見たいんよね、行けるように頑張ろう。

 

 

ドラゴンズ、日本生命セパ交流戦を終え再開のリーグ戦は3カードを終え4勝4敗1引き分け、とりあえず借金を増やさずで再開後は踏ん張ってます。ですがセリーグ順位は最後尾となる5位タイで首位に7差、7月2日からの残り69試合でこの差を詰め先頭に出れるかどうか、まだまだチャンス有りなので楽しみにしていきたいここからもです。

 

 

チャンス有り‥なので戦力低下は極力避けたいところなんですがプレー中の怪我は仕方ないとこも、怪我故障の無い事を常に祈っていますが出てしまいました。その中でも今季ここまで大きく活躍してくれていたこの2人の離脱は特に厳しい、村松開人内野手が6月23日の試合での守備で左肩を痛め離脱、29日の試合に登板の橋本侑樹投手が打球を左手に受け骨折し離脱。

 

村松くんの痛めた左肩ですが病院での診断結果はSLAP損傷、スラップ損傷は肩関節上方関節唇損傷というもので肩の上方、関節唇という軟骨組織が上腕二頭筋の作用により断裂、剥離してしまった状態です、今回は守備での捕球時に強く左手をついてしまった事が原因となったようだ。

 

現在は2軍でリハビリを開始している村松くん、症状は軽度ではあるそうで早期復帰を目指したいとしてますがそれでも月単位でとはなるだろう。攻守に貢献度が高かった村松くん、離脱は凄く痛いが今後の事もありますから完治目指してしっかり治してもらいたいですね、万全での復帰を待ちたい。

 

 

橋本くんの離脱も痛いですね、同じ起用に対応出来る投手はいないので大きな戦力ダウンとなります。橋本くんは貴重な救援左腕、1イニングでの強さだけでなく回を跨いでと複数イニングでの強さもある、救援失敗は少なく厳しい場面でも抑えてくれていたので不在は厳しいのです。

 

打球が当たっての骨折箇所は左手薬指、左環指末節骨の骨折という事なので薬指の先の方になる部分の骨折になります。橋本くんは一旦ベンチに戻り治療を行う、そして続投の意思を強く示しマウンドに戻ったが、投球練習を見て大塚投手コーチが中止させ降板を決める。

 

この判断には同意、橋本くんは凄く悔しそうだったが投球練習の初球から変でしたので続投させてれば歩かせるか打たれるかだっただろうし違った故障に繋がる恐れもあったと思う。とにかくこちらも完治優先、これから長く活躍してもらわな困りますので万全での復帰を待ちたいです。

 

 

離脱中の主力組では藤嶋健人投手の復帰が近いという話しも、1度戻ってまたとなったので今回の復帰以後は最後まで無事にとなればだ。藤嶋くんも橋本くんと同じで同タイプが存在しない貴重な救援右腕、どんな起用にも対応してくますからね、藤嶋くんが復帰となれば後ろの厚みが出ます。

 

近いと言えば育成の松木平優太投手、どうなるかなあ、期限までの支配下昇格はあるだろうか。今季は2軍でタイトル狙わせ経験を積ませるのも有りではあると思うけど、先発陣の現状を考えると2軍で大活躍の松木平くんに期待したい気持ちも強い、松木平くんが入って活躍となればチームとしての起爆剤になる可能性もある、雰囲気が一気に変わると考えてますよ。

 

松木平くん、体がしっかりして凄く良くなった、2軍同様の活躍を1軍でも出せるところにはあると感じてるので何かチームに大きな変化が欲しいならここでしょう。あれは2020年8月の終わり、甲子園で開催のプロ志望高校生合同練習会、ここで見た投球に魅了されてから4年、育成だったが獲得も嬉しかったけど二桁の背番号を背負う時の近付きにワクワクしますね、そうなればです。

 

 

さあ、私のブログの方ですが交流戦の1試合目、そこまでで試合の振り返りは止まった状態にとまだ5月中、6月の試合については何も振り返えれずで7月を迎えてしまいました。

 

もうこうなったら飛ばしてここから、そういう考えもあるんですけど何だかこの遅れを飛ばして無い事にするとドラゴンズの借金が返済できない気がして嫌な思いが、なので大変遅れてますけどテンポ良く更新していって追い付けたらなと考えてます。

 

 

今後の更新ですが記事のタイトルで内容をより分かるようにしたいと思ってます、何月何日って始まりのタイトルは書き出し部分に新しい事もだがドラゴンズの試合の振り返りが中心のもの。そして今回のように何月何日ではないタイトルの記事も書いていきたい、今回はH3ロケットからでしたがドラゴンズも含め他も、今年はオリンピックもあるしいろいろと書いていければなと思ってます。

 

更新頻度が多少増えると思いますが続けていけるかな、体調次第なとこもですけどね、やっていければです。さあ、まずはこれ、ドラゴンズが今ある借金を返し切るのが先か私がリアルタイムの試合に追いつくのが先かの勝負www勝手にレース化ですが7連勝で速攻返済し私の負けでとしてくれんかなあ、満面の笑みで負けれるんだけどね。頑張れドラゴンズ!熱く応援しています。