12月11日の中日スポーツ、2面の上の方にダヤン・ビシエド内野手の契約に関する記事、その見出しはビシ3年11億3000万円契約か。‥うん?かって何よ、えー、今日は確定情報が出ると思ったのになあ、ドラゴンズ情報ならここの中日スポーツさんでこれはいかんわ。

 

 

このビシエドくん契約合意情報、MLBネットワークのヘイマン記者のツイートからはじまった3年1000万ドル契約成立の話しなんですが、10日の明け方頃から日本でも流れはじめます。一部スポーツ紙では昨日に報じてる内容、それが今日また中日スポーツでというかたちに。

 

確かビシエドくんが入団1年目のオフ、2年契約をドラゴンズと結びましたがその時も契約成立の発表は遅かったんですよ、もしや流出かと不安になってた頃に契約成立が発表されほっとしたのを思い出す、ウィンター・ミーティングの後だったような記憶がありますが、今回もそうなるのかな。

 

ドラゴンズの西山球団代表が11月末に契約内容は明かしてはいないが合意に達してるとは発言してます、なので大丈夫なはずだしアメリカのスポーツ記者のツイートからの情報は比較的正確なものが多い、ここからの契約不成立は考え難いです。しかしこれ、いつ確定情報出るんだろう、ビシエドくんもだけど他のメンバーも、合意した契約内容が気になるので早く知りたいです。

 

 

契約更改。本日11日にナゴヤ球場に隣接するドラゴンズ選手寮・昇竜館で日本人選手では最後となる平田良介外野手との契約更改交渉が行われました、平田くんは6000万円増の新年俸1億8000万円で契約を更改です。平田くんは年俸変動制の複数年契約中、5年契約で来年が契約3年目となります。

 

更改後の会見に笑顔で登場の平田くんは、「怪我がないシーズンで、平田良介という選手の土台ができました。今後は今年の数字が基本になります、この数字を上げていくのがこれからの目標です」と語った。

 

 

入団からここまで、怪我や故障に悩まされることが多かった平田くん。今季は自己最多となる138試合に出場、打率3割2分9厘の出塁率は4割1分でシーズン162安打、この数字もキャリアハイの数字です。

 

この結果は昨年痛めた右膝への負担軽減のために、94キロあった体重を減らし86キロから88キロで維持したことからの好成績だという、弊害として打撃での飛距離が若干落ちたそうだが怪我故障なく1年戦えるメリットの方が大きかったといえる。その結果、元々高いレベルにあった守備は通年での活躍で評価を上げゴールデングラブ賞を受賞、軽量化したことで素晴らしいシーズンとできた。

 

 

平田くんには子供の頃から追い続ける夢が3つある、その夢のうち2つは既に叶えています、現実した夢は一軒家を建てること、ロールスロイスを買うことの2つだ。

 

家は2016年に達成しロールスロイスは2018年の達成、つい最近だが新古車のロールスロイスゴースト・ブラックバッジを購入しました、今後はカスタマイズするんだと嬉しそうに話したそうだ。このブラックバッジはゴーストシリーズの中でもオーナードライバー向けの車種で6600のV12で約600馬力、お値段は約3800万円だそうですよ。

 

少年時代に友人たちがフェラーリやカウンタックなどのスポーツカーに憧れる中、英国の超高級車ロールスロイスに魅せられ憧れてきた平田くんは、「僕の中ではこっちがスーパーカーです」と話した。これを買って維持できるのが凄いね、車体が大きいんでうちだと駐車場がいっぱいいっぱいだ、燃費もリッター5キロくらいかな、タンクどんなもんやろう‥給油怖い。

 

 

3つの夢、まだ叶ってないものが1つある、それがここからの平田くんの目標にもなります。平田くんは、「3つ目の夢はプロで成功することです。プロ野球選手になるじゃなくプロで成功、今季の成績ではまだ成功とはいえないでしょう、打撃のタイトルですね、タイトルを取りたいです」と話した。

 

ここまで2つの夢を現実としてきた平田くん、来季は個人としてはタイトルを取る活躍でチームとしての目標もある、「ドラゴンズは長くBクラスが続いてるので来季こそAクラス、優勝を目指し頑張ります」と続けました。来季も怪我故障なく無事の1年となりますように、Aクラスそして優勝に貢献する活躍に期待してます。頑張れドラゴンズ!熱く応援しています。

 

 

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