人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ
水樹奈々サマのコンサートのことを書きます。
その日14日は岡山県倉敷市の市民会館で奈々サマのコンサート。時間に余裕をもって行けば良かったのだが…
着いたのが17時過ぎ。
(開場30分前)
会場はすでに行列が…。
しかも皆コンサートシャツを着ている!?
道行くシャツを着た人に聞いてみた。
『もう売ってるんですか?どこで売ってるんですか?』
『会場2階にショップがあります。あっ!そこの階段から行けます』
親切な方でした。
階段まで案内して下さいました。
ショップへ続くドアは閉められていた。
『もう買えないかもしれない…』
そんな疑念がよぎる。
※開場30分前だから閉められていた。
とりあえず入場列に並ぶ。
行儀良く並ぶ。
すると会場駐車場で叫ぶ男性が現れた。
何を言っているのか分からない。
よくよく聞いてみると…
『韓国から来ました!チケットを持っていません!チケット余ってませんか!』テキなことをカタコトで叫んでいたと思う。
この場にチケットを余らせている人はいるのだろうか?
入手困難なチケットのためダフ屋はいない。
なんか切なかった。
コンサートシャツを着た彼はチケットを持たず、ここまで来れば何とかなると僅かな希望を胸に、きっと来たのだろう。
その後彼がどうなったのか漫我師は知らない。
開場の17:30になった。
列は少しずつ動く。
会場に入ってすぐ2階に続く階段があるのだが、階段下で『グッズ売り場2階↑』と書かれた手書き看板を持った黒服がいた。すがるような思いで聞いてみた。
『グッズ売り場は2階ですか!?行ってもいいですか?』
『…はい。再入場はできないので行くならここで』
黒服は思いのほかテンションが低かった。
それを聞いて列から抜け、走ってグッズ売り場へ向かった。
走っていたのは漫我師だけ。
焦らなくてもグッズ売り場は逃げやしない。
売り場はとっっっても空いていた。
落ち着いて買物ができる。
そう…まず落ち着けっっっ!!
シャツ(B)とタオルを購入。
シャツはすぐに着る。
タオルは途中「タオル振り付け」があるため必須。
シャツは任意だがあの雰囲気で買わずにはいられない。
タオルはバスマットか!?と思う程分厚い。
首に巻くにはちょっと窮屈。
さて、いよいよ入場。
カメラチェックも済ませ、自分の座席…。
2階へ行く。
っと、その前に何やら売り場がある様子。
時間もあるので覗いてみる。
どうやらCDやDVDを売っているらしい。
2,000円以上お買い上げでコンサートポスターをくれるらしい。
ポスター…
欲しいではないかっっっ!!!!!!!!!!!!
しかし売っているもの大方所有している。
必死で何か買うの物を探す。
やっと決まったのが,
WHITE ALBUM キャラクターソング&サウンドトラック
3,200円だったと思う。
これでポスターが貰える。
さぁ~!2階へ行こう!!
漫我師の座席は…
2階席の超後ろから2列目、真ん中ら辺。
倉敷市民会館はさして大きくないので全然見える。
韓国人の彼を思えば充分っス!って感じである。
席につくと奈々サマを想うコミュニティーがそこにあった。
自作の光る棒をテヘペロで自慢する人。
『あそこら辺はカオスなファンいる』テキな情報。
しかし、それが異様に楽しかったりする。
『2曲目でこれを使ってください!』
と、UO(ウルトラオレンジ)の光る棒を渡された。
漫我師のはUOではなく、ただのO。
純粋にステージを盛り上げたいというその方の熱い思いに感動して、有り難く光る棒(UO)を受け取った。
15分近く過ぎてステージが始まった。
それまで何度も『おぉっ!?』と思う間はあったがすべてガセ。
幕が開き現れた奈々サマは………
=夢のステージの様子は控えます=
あの興奮は行った人だけの特権だから。
最後に心に残ったことは、
奈々サマはファンに愛されている。
そして奈々サマのファンはみんないい人!!
途中で光る棒をくれる人。
色んなことを教えてくれる親切な人。
すっごい感動しました!
みんなただ純粋に奈々サマが好きなだけ。
その共通の想いで集まったこの集団。
すっっごい感動しました!
帰る時に座席を掃除している人がいました。
『またここに来て欲しいから。散らかして帰ると”水樹奈々のファンはあーだこーだ”と言われるのが嫌だから』
すっっっごい感動しました!
こんなコンサートは初めてです。
あの一体感はなんなんだろう。
奈々サマは途中ステージを降りて会場を歩いていました。
ファンを信頼しているから出来るのだろう。
今回行けたのは重なる偶然からです。
あの日あの時○○していなかったら…
絶対に行けなかったです。
そして平●さん有り難う。
あなたのお陰です。
また機会がありましたら次もお願いします(笑)
奈々サマはもちろんファンの人達も好きになった漫我師でした。
開演前テヘペロしていた人は途中倒れていました。
その日14日は岡山県倉敷市の市民会館で奈々サマのコンサート。時間に余裕をもって行けば良かったのだが…
着いたのが17時過ぎ。
(開場30分前)
会場はすでに行列が…。
しかも皆コンサートシャツを着ている!?
道行くシャツを着た人に聞いてみた。
『もう売ってるんですか?どこで売ってるんですか?』
『会場2階にショップがあります。あっ!そこの階段から行けます』
親切な方でした。
階段まで案内して下さいました。
ショップへ続くドアは閉められていた。
『もう買えないかもしれない…』
そんな疑念がよぎる。
※開場30分前だから閉められていた。
とりあえず入場列に並ぶ。
行儀良く並ぶ。
すると会場駐車場で叫ぶ男性が現れた。
何を言っているのか分からない。
よくよく聞いてみると…
『韓国から来ました!チケットを持っていません!チケット余ってませんか!』テキなことをカタコトで叫んでいたと思う。
この場にチケットを余らせている人はいるのだろうか?
入手困難なチケットのためダフ屋はいない。
なんか切なかった。
コンサートシャツを着た彼はチケットを持たず、ここまで来れば何とかなると僅かな希望を胸に、きっと来たのだろう。
その後彼がどうなったのか漫我師は知らない。
開場の17:30になった。
列は少しずつ動く。
会場に入ってすぐ2階に続く階段があるのだが、階段下で『グッズ売り場2階↑』と書かれた手書き看板を持った黒服がいた。すがるような思いで聞いてみた。
『グッズ売り場は2階ですか!?行ってもいいですか?』
『…はい。再入場はできないので行くならここで』
黒服は思いのほかテンションが低かった。
それを聞いて列から抜け、走ってグッズ売り場へ向かった。
走っていたのは漫我師だけ。
焦らなくてもグッズ売り場は逃げやしない。
売り場はとっっっても空いていた。
落ち着いて買物ができる。
そう…まず落ち着けっっっ!!
シャツ(B)とタオルを購入。
シャツはすぐに着る。
タオルは途中「タオル振り付け」があるため必須。
シャツは任意だがあの雰囲気で買わずにはいられない。
タオルはバスマットか!?と思う程分厚い。
首に巻くにはちょっと窮屈。
さて、いよいよ入場。
カメラチェックも済ませ、自分の座席…。
2階へ行く。
っと、その前に何やら売り場がある様子。
時間もあるので覗いてみる。
どうやらCDやDVDを売っているらしい。
2,000円以上お買い上げでコンサートポスターをくれるらしい。
ポスター…
欲しいではないかっっっ!!!!!!!!!!!!
しかし売っているもの大方所有している。
必死で何か買うの物を探す。
やっと決まったのが,
WHITE ALBUM キャラクターソング&サウンドトラック
3,200円だったと思う。
これでポスターが貰える。
さぁ~!2階へ行こう!!
漫我師の座席は…
2階席の超後ろから2列目、真ん中ら辺。
倉敷市民会館はさして大きくないので全然見える。
韓国人の彼を思えば充分っス!って感じである。
席につくと奈々サマを想うコミュニティーがそこにあった。
自作の光る棒をテヘペロで自慢する人。
『あそこら辺はカオスなファンいる』テキな情報。
しかし、それが異様に楽しかったりする。
『2曲目でこれを使ってください!』
と、UO(ウルトラオレンジ)の光る棒を渡された。
漫我師のはUOではなく、ただのO。
純粋にステージを盛り上げたいというその方の熱い思いに感動して、有り難く光る棒(UO)を受け取った。
15分近く過ぎてステージが始まった。
それまで何度も『おぉっ!?』と思う間はあったがすべてガセ。
幕が開き現れた奈々サマは………
=夢のステージの様子は控えます=
あの興奮は行った人だけの特権だから。
最後に心に残ったことは、
奈々サマはファンに愛されている。
そして奈々サマのファンはみんないい人!!
途中で光る棒をくれる人。
色んなことを教えてくれる親切な人。
すっごい感動しました!
みんなただ純粋に奈々サマが好きなだけ。
その共通の想いで集まったこの集団。
すっっごい感動しました!
帰る時に座席を掃除している人がいました。
『またここに来て欲しいから。散らかして帰ると”水樹奈々のファンはあーだこーだ”と言われるのが嫌だから』
すっっっごい感動しました!
こんなコンサートは初めてです。
あの一体感はなんなんだろう。
奈々サマは途中ステージを降りて会場を歩いていました。
ファンを信頼しているから出来るのだろう。
今回行けたのは重なる偶然からです。
あの日あの時○○していなかったら…
絶対に行けなかったです。
そして平●さん有り難う。
あなたのお陰です。
また機会がありましたら次もお願いします(笑)
奈々サマはもちろんファンの人達も好きになった漫我師でした。
開演前テヘペロしていた人は途中倒れていました。