今、キスマイの宮田くんが書いた『境界のメロディ』というライトノベルを読んでいます。
（素敵な表紙が付いていたのですが、写真を載せるのはまずいだろうと思ったので、外して撮りました！）
元々、宮田くんが書いたラノベなら読んでみたいと思っていましたが、作品に付属するドラマCDの内容が2月に一部先行公開されまして。
それを聴いた瞬間、息が止まるかと思いました…
こ、これは…
絶対佐久間くんの声だ…( ﾟдﾟ)！！
ドラマCDの声優さんはシークレットになっていましたが、この声は絶対にそう！
私はこの人のヲタクなんだから間違うはずない！
いや、もし違ったとしても、こんなに推しに似た声を持つ声優さんなら、その人の声で全編聴きたいし！
などとヲタクの思考回路で考えた結果、すぐさまドラマCD付きの特装版を予約！
ワクワクしながら発売を待っていました。
5月の発売日少し前にようやく声優さんが発表になり、やはり私が思っていた通り、2人の主人公のうちの1人は佐久間大介くんが声を当てていました🙌
もうスマホにCDを取り込んではあるんですけどね。
まだ聴いていなくて。
自分の中のこだわりで、1回目は自分の心の声で読みたいんですよね！
今200ページくらい読んだところなので、もうすぐ読み終わるかと思います。
ピアノが得意だけども陰キャの高校3年生キョウスケと、ギターが得意で天真爛漫の高校1年生カイが一緒にバンドを組むことで進んでいく物語なのですが…
ドラマCDの予告版でも出ていた情報ですし、そこが重要なネタバレではないので書いてしまいますと…
佐久間くんが声を当てているカイは死んでしまうんですよね…
むしろ、カイが死んでしまう所から物語は始まります。
高校生が冗談を言い合いながらキャッキャしている感じがほとんどで微笑ましいのですが、根底に「死」というものがあるので、やはり涙は避けられず…
すでに結構泣いてます。
こうなってくると、ドラマCDが楽しみではあるのですが…！
佐久間くんの声で聴くの辛いかもーーー🙉！
勘弁してくださいよーーー🙈！
となるような予感もしています（笑）
でも、カイという男の子をどんなふうに表現しているのか、しかと受け止めようと思います。
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