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「坊ちゃん」の道後、20年で旅館半減
(読売新聞 - 05月23日 10:53)
松山市の道後温泉の旅館の数がこの20年間で半減し、宿泊可能人数も3割程度減っていることが、民間調査機関「いよぎん地域経済研究セン ター(IRC)」の調査でわかった。
2008年の宿泊者数は、1992年に比べて3割減るなど、道後温泉が長期低迷するのを尻目に、独自の工夫で宿泊者数を伸ばす他県の温泉 地もあり、IRCは「地域が結束し、先を見据えた取り組みが必要」としている。
IRCによると、道後温泉の旅館数は、89年には58軒(収容人員9404人)だったが、09年には31軒(同6665人)になった。部 屋数も2076室から1534室に減少。年間宿泊者数は、00年まではほぼ100万人台で推移していたが、日帰り圏の拡大や不況の影響などで、01年には 80万人台に落ち込み、09年には77万人となった。
IRCによると、旅館やホテル、民宿などを合わせた国内宿泊産業の市場規模は、バブル経済の追い風で91年に約4・8兆円に達したがその 後一気にしぼみ、08年には約2・9兆円とピーク時の6割に低迷。特に、旅館は3・5兆円から約1・7兆円に減っており、宿泊産業の中でも落ち込みがひど いという。
IRCは、道後温泉を含む旅館業の低迷について、「旅行需要は団体から小人数・個人に移行したが、多くの旅館はバブル期前後に団体需要を 踏まえた宴会場などの設備投資を進めていたため、機動的な対応が行えなかった」としている。
その一方、IRCは道後温泉以外の全国8か所の有名温泉地の92~08年の宿泊客数も調査。その結果、90~92年の平均を100として 08年の数値をはじき出すと、道後温泉が68だったのに対し、個人客や女性客に好評な黒川温泉(熊本県)は145で、湯布院温泉(大分県)は112とそれ ぞれ増加。泉質の優れた草津温泉(群馬県)も97とほぼ横ばいにとどまっていた。
IRCは「道後温泉では、一気に宿泊者が減るのではなく、少しずつ減少したため、対応が後手に回った可能性もある」と分析。小説「坂の上 の雲」のテレビドラマ放映で追い風が吹いているとし、「複数の観光施設を自由に出入りできるフリーパス券の発行や平日の連泊割引といった滞在時間を延ばす 工夫のほか、道後にしかない魅力作りが必要」と提言している。
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