滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい? ブログネタ:滝にうたれるのと断食どっちがやってみたい?
ドシャー
滝


晩年のオードリー

晩年の顔がすばらしく美しい。
晩年のオードリーの姿には、誰でもそうであるように昔のような初々しさはありませんが、
内面の美しさに溢れています。時を越えた美しさの表われです。

そして、オードリーの言葉

たしかに私の顔にしわも増えました。
ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。
だから、私は今の私の顔のほうが好きです。


画像
ユニセフ親善大使オードリー・ヘプバーン
 

-----------------------------------------------------------------------

ふたつの手

詩の中のフレーズです。

「年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
 ひとつの手は、自分自身を助けるため、
 もうひとつの手は他者を助けるために。」

オードリーは、1987年にユニセフ親善特別大使に就任しました。
ユニセフ(UNICEF、国際連合児童基金)は、
世界中の子どもたちの生命と成長を守るために
様々な活動をしている国連の機関です。

2004年に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで催された
「オードリー・ヘップバーン展」に行きましたが、
その際、来日した長男のショーン(ヘプバーン子供基金理事長)が
述べたメッセージがあります。

「母の生涯の仕事の中でユニセフ親善大使の活動を一番誇りに思うと語って
います。その遺志は伝わりました。オードリーは息子たちだけでなく、世界
中に他者に手を添えることの大切さを伝え、目には見えないアンネの手に
自分の手を添え、そして、右手と左手を重ね合わせて生きた人でした」

忘れてはならないのが、『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクの存在です。
お互い同じ年に生まれ、誕生日が近いアンネの存在を終戦後に知り、
大戦に巻き込まれた彼女の不運な人生に衝撃を受けひどく悲しんだと言います。 
1957年、『アンネの日記』の映画化の際、出演を依頼されたオードリーは、
あまりの辛さに出演を辞退しました(ミリー・パーキンスがアンネ役で映画化されました)。
しかし、その33年後の1990年、意を決して『アンネの日記』の朗読コンサートに出演しました。
オードリーの胸中に戦争の無意味さ、非情さを伝えようとする強い信念、使命感が芽生えたの
でしょう。