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5月27日、東京駅近くの丸ビル前で、『東京ストリート陸上』が開催された。
このイベントは、世界陸上400メートルハードルの日本記録保持者の為末大選手(AFP)が、2006年9月に放送された『クイズ$ミリオネア』で 1000万円の賞金を獲得した際に、「為末杯を開催したい」と宣言したことが発端。かねてから「一般の人に陸上のすごさや楽しさを体感して欲しい」と考え ていたが、賞金の1000万円のほかに志に賛同したスポンサーを得て、ようやく実現にこぎつけた。
陸上界は夏に世界選手権を控えているためか「選手集めに苦労した」(為末)そうだが、為末選手のほかに、短距離走の朝原宣治選手(大阪ガス)と菅野優太 選手(サイボウズ)、棒高跳の有木健人選手(ハート&ハート)が参加。日本初の公道での短距離走となる同イベントを、為末選手と共に盛り上げた。
当日は東京陸上競技協会に推薦された、子供15人が集合。50メートルのタイムを競い合い、優勝者と準優勝者にそれぞれ、為末選手と朝原選手と競争する権利が与えられた。
50メートルを7.35秒で走って優勝したのは、小学校6年生の千葉有紗さん(聖ドミニコクラブ)。並みいる男子の強豪を抑え、ダントツの強さを見せ付けた。
各選手によるエキシビジョン終了後、千葉さんはハードルのハンデありの為末選手と、50メートル走で対決。惜しくも敗れてしまったが、自己ベストとなる7秒32でゴールインし、詰め掛けた2500人の観客を驚かせていた。
エキシビジョンで4つのハードルをクリアした為末選手は「陸上は面白いスポーツなのに、競技場に足を運んでくれる人は他のスポーツに比べると少ない。そ れに子供達が陸上を選ばなくなったことをずっと危惧していた。人間の体が表現する、シンプルな芸術である陸上を、多くの人に見てもらえて嬉しかった。これ (ハードル)1つで250万円かと考えたけど、僕のスポンサー(AFP)はファンドの会社。賞金でフェラーリを買うこともできたが、お金で一番重要なのは 使い方。そういう意味では、陸上界に最高のものを奢れたと思う」と、価値のある賞金の使い方ができたと笑顔で語っていた。
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相手が小学生でも手を抜かない為末選手
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は、50メートルハードルを6秒台でゴールイン
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棒高跳の2006年日本ランキング2位の有木健人選手は、5メートル25センチを軽々跳んだ
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優勝した千葉有紗さん(左)と、準優勝の坂口涼太さん(右)
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・ 為末大オフィシャルサイト 侍ハードラー
・ 為末大“侍”投資道(Yahoo!ファイナンス)
・ クイズ\アネオリミ(フリーソフト)
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