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Animation 最後の頁210~213より
玉鼎(岐伯)は崑崙の玄都へ

 彼がふたたび山を下り、黄土に名を顕すのは遥かな先のこととなる。
 黄帝はその御座を孫の少昊に禅譲した。穏やかな善政は長く続き、真に徳のあるものだけに帝位は譲られた。
 時代はくだって、帝舜の子・契より一三代目・成湯が殷を起こす。
 そして殷朝末期、三代の王に仕え、殷の屋台骨となった忠臣こそ聞大師、名を仲という。彼が手塩にかけて育てた受三大使は長じて、めでたく王となる。しかし女媧宮に詣でたおり、無礼をはたらき、女媧の怒りに触れることとなる。
 女媧のおくった三匹の妖孽が、受王を骨抜きにしてしまう。彼は酒池肉林の宴を開き、蠆盆、炮烙といった酷刑を課した。
これぞ、悪名高い紂王である。
このとき天意を受けた王により、紂王が除かれる。
 世に言う易姓革命である。
 天意を受けたは周文姫昌、またその子・武王姫発であった。武王には崑崙の助けがあり、多くの仙人が革命にくわわった。殷も仙人の助けをあおいだため、仙人はふたつに分かれて争うこととなった。
 崑崙十二代仙に名をつらねる玉鼎真人も、周を助けて何度か下界へ降りている。
 池も周に味方したが、西王母の娘たちはあまり封神にかかわっていない。
 聞大師は殷を助け、よく戦ったが、力およばず、絶竜嶺にて封神される。その戦いぶりは壮絶にして高貴、余人のおよばぬものであったと伝えられる。
 晴れて神となった聞仲は、九天応元雷神普化天尊、雷をつかさどる。
 岐伯と雷神、あるいは翠華。
 彼らが天界で、はたして顔を合わせたのか。
 それはまた別の話となる。
 ふたたび話す機会があれば長い話をすることになる。真の帝が顕れて、禅譲されるその日まで。