ブログネタ:ラーメンに具をひとつだけしか入れられなかったら、何にする?
メンマ(シナチク)♥
「過食」と「運動不足」を毎日なにげなく繰り返していることが、メタボリックシンドロームの最大の原因です。たとえ過食であって も、体をよく動かしていれば、内臓脂肪はたまりにくいのです。「過食と運動不足の重なり」こそがよくないのです。そのほか、「たばこ」も重要な危険因子で すし、「アルコール」も飲み過ぎは内臓脂肪の蓄積を助長します。
とある(「」はこちらで追加)。他にも色々要因はあるが、メタボの原因は主に「食べすぎ」「運動不足」の二つに集約される。エネルギーの出し入れで考えてみれば簡単に理解できるのだが、要は「身体に必要以上のエネルギーを取り込んで、消費しないからそのエネルギーが内臓脂肪として蓄積される」のが原因。
興味深いのが、掲載されていた「内臓脂肪型肥満男性の生活習慣」。内臓脂肪の蓄積がほとんどなく、体重も普通レベルの人の値を「1」とした時、いわゆる「メタボ」な人はどれくらいのライフスタイルなのかを示したのが次のグラフ。

内臓脂肪の蓄積がほとんどなく体重も普通レベルの人の値を「1」とした時、「メタボ」な人はどれくらいのライフスタイルの傾向があるのか
「ピ
ザはないの?」「お前らアイス食べすぎ」というツッコミの空耳が聞こえてきそうだが、食事に対する執着心がいかに強いかが分かる。もっとも「食事の時間が
30分以上」については解釈が2通りあり、「普通の量でもしっかりとかんで食べる」「普通の人より量を多めに摂る」のいずれもが該当するから、一概に「メ
タボの要因」とは言い切れない。また、これらはあくまでも相関関係であり、因果関係までをも説明できるものではないことにも注意をしておく必要がある。元記事ではこのデータをベースに、「食べ過ぎても運動をしていれば内臓脂肪はたまりにくい。つまり過食と運動不足が重なることで内臓脂肪蓄積が起きる」としている(もっとも食べすぎて運動をしていると皮下脂肪型肥満になる可能性もある)。
さらに喫煙・お酒についてはそれぞれ
・喫煙……因果関係はまだ良く分かっていない。しかしデータとして体重が同じでも喫煙者には内臓脂肪が多いことが確認されている。さらに喫煙はメタボ傾向と相まって動脈硬化を進行させるというリスクもある。
・お酒……適量ならば健康にプラス。しかし飲みすぎは害をもたらし、内臓脂肪蓄積の一因にも。フィンランドの調査では飲酒量とお腹周りの大きさが正比例したという結果が出ている。
と説明している。少なくとも統計学的には、喫煙や飲酒もメタボ原因になりうるということだ。
消化酵素の働き具合をはじめとする各種体質の個人差もあり、同じエネルギーを取り入れて同じような運動をしても、太る人もいれば太らない人もいる。遺伝子 的要素も大きいのが、メタボ関連で頭を抱えるところだ。しかし大まかな傾向として、メタボな人の多くの人が似たようなライフスタイルで日々を過ごしている というのも否定しようのない事実でもある。
もしいくつも当てはまる人がいたら、そのうち一つでも改善を試みてはいかがだろうか。それだけで何かが変わるきっかけとなるかもしれない。
先に【3分で出来るアルコール依存症チェック】
で、アルコール依存症チェックリストについて記事にした際、厚生労働省の【e-ヘルスネット】
を参考にした。そのe-ヘルスネットのメニュー一覧にいくつか気になる記事タイトルを見つけることができた……というわけで先日【メタボになりやすい生活習慣とは!? 】
を掲載したわけだが、今回は対策として【メタボリックシンドロームを防ぐ食事】
について見ることにする。
同ページでは最初に、「食事制限と運動療法を組み合わせて、3~6か月で当初体重の5%減量を目指す」としている。そして仮に体重が80キロの人なら、「一か月で600~700グラムの減量」、そのためには「一か月で摂取エネルギーを4000~5000キロカロリー・1日あたり150~200キロカロリー減らす」と計算している。消費エネルギーは成人男性なら2000~2200キロカロリー、成人女性なら1800~2000キロカロリー前後。そこから150~200キロカロリーだから、約1割減らせば良いことになる。もちろん、単にカロリーを減らせば良いわけではない。栄養素のバランスに注意する必要がある。「カロリーが低ければ塩分が多くてもイイや」とばかりに食品 を選ぶと、体重は減るかもしれないがその分身体の不調を引き起こしてしまうかもしれない(※ちまたにあふれる低カロリー食品の多くは、塩分が通常の食品よ り多いことが多々ある。機会があればチェックしてみると良いだろう)。
そして原文では、肥満や内臓脂肪がたまりやすい食習慣をリストアップし、もし該当するものがあったらぜひとも改めるように促している。以下がそのリスト。
1.朝食を抜くなど不規則な食事
[改善策]1日3食規則正しく
2.おなかいっぱい満足するまで食べる
[改善策]腹八分目で切り上げる
3.早食いである
[改善策]よく噛んで、ゆっくり食べる
4.寝る前に食事や飲酒をする
[改善策]床につく前3時間は飲食をしない
5.よく間食をする
[改善策]おやつは時間と量をきちっときめて
世間一般によく言われていること、大して苦でもないようなことばかりだが、全部を全部しっかりと守っていると胸を張って言える人はどれだけいるだろうか。 逆にすべて該当するような場合には、全部いちどきに守るのが難しくても、一つずつでも対処していくことで、少しずつ成果が見えてくるはずだ。